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カレーを飲みたい

昨日明日(つまりは今日)やることにした課題を今やっているのだけれど…案の定全く終わらなくて頭を抱えている今現在。

完全なる昼夜逆転。

や、別に昼夜逆転してることに問題はないんだけど(や、あるか…)一番の問題はこの時間帯にお腹が空くこと。

あーーーお腹空いたーー。課題やりたくないーーー。ひーーーえーーー。

てなわけで、課題の気晴らし&空腹を抑えるべく…私が一口食べて美味しさのあまり衝撃を受けて、もう一回食べたい!!と思いつつ、深刻な昼夜逆転生活のせいでランチタイムに間に合わずに結局毎回食べ逃してついに一年が経過したカレーの食レポでもしよ。

そのカレー屋とは…下北沢にある「旧ヤム邸 シモキタ荘」

「下北 カレー オススメ」で検索かけると色んなサイトで紹介されてるし、いつも行列出来てるから有名なお店なんだと思う。

お店の外観もレトロで最強に可愛い。(絶対写真撮ったはずなのに…カメラフォルダいくら探しても見つからなくて泣いてる)

でもその外観以上にすごいのが…香り。

お店に向かう途中、お店の数メートル前からスパイスの、あの独特で最高な香りが漂ってきて…看板見る前に、あ、ここが目的地だ!って理解したレベル。

私が行った時も何組か並んでたけど、もはや待ち時間もその香りのお陰で幸せだった記憶。

一年以上前の記憶だから定かではないが…ランチタイムは確か、3種類のキーマカレーから2種か3種盛りが選べたような気がする。(この3種類のキーマカレー毎月メニューが変わるって書いてあった気がするな…通いたくなっちゃうやつ…)

私は2個に絞れなくて!3種盛りにした!ちなみにご飯もなんか選べた記憶…確か…(ここら辺の記憶曖昧!ごめんなさい!)

で!来たのが!これ!

ドーーーン!!



可愛い!ご飯の周りにぽんぽんぽんと盛られてるキーマカレーが!可愛すぎて!思わず運ばれてきた瞬間に叫んでしまった。恥ずかしい。

お店の内装もレトロで可愛いんだけど、それにマッチした食器たちも素敵。

で、肝心の味は…衝撃!
何が衝撃って、なんかカレーって今まで私の中ではルー的な?スープ的な?どちらかというと固形というよりは液状の分類だと思ってたけど…これは、固。食べ物で食べ物例えるの良くないって聞いたことあるけど…あえて例えるならば…なんというか、おかずって感じ。や、紛れもなくカレーを食べているという感覚はありつつも、同時におかずとご飯を食べているような感覚にも陥るという初体験をした。だから衝撃。とにかく具材がゴロゴロしてて、水気がとにかく少ない。だからこそ、ボリューミーで最高。

そして、何カレーだったか忘れるという食レポあるまじき事態が発生しているんだけど…確か豚、チキン、牛のうちのどれかの肉と鯖?かなんかのカレーだったと思う…(あばうとすぎだな…今度は絶対にメニューの写真撮ろ…)今まで魚のキーマーカレー食べた経験なかったけど、肉よりさっぱり系で、凄く食べやすかったという記憶がものすごくある。一皿で肉と魚どっちも堪能できるってのも幸せだよな。

あとこのカレーのもう一つの隠れ最強ポイントは…写真の中央の上の方にちょっと見切れちゃってるけど、小さい壺みたいなのがあるんだけど…その中にスープが入ってて…つまりは、途中までキーマーカレーを味わい、ひとしきりその味を楽しんだ後に、好きなタイミングでこの壺に入ったスープを投入し、スープカレー化することが出来るという。

下北での私的悩みポイントNo.1

「え、ースープカレーにする?それとも普通のカレーにする?」

という悩ましい問題を一挙に解決してくれる。
正に優柔不断民に優しく寄り添い味方してくれるカレー屋さん。素敵だ。優柔不断の民はここへGO!


ちなみにこれは完全なる自論ですが、美味しいスパイス系のカレー屋さんのチャイって絶対最高に美味しい。ここのチャイも最強最高だった。



要するに全てが最高。

(好きな物を語る時って語彙力失うよね。今がそれ。)

最後に。

美味しいカレー屋さん。大体11時か12時頃にランチタイムオープンして、15時くらいに一旦クローズして、17時か18時に夜オープンするよね。

私が下北に辿り着くのいつも大体16時でいつも泣きそうになる。(カレー難民)

2021年の目標は早寝早起きにする。絶対。

あと計画性。(課題いい、、、)

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