生きねば
もやもやしたこととちょっと良いことがあってふわふわした気持ちだったので、なんとなくひとりで晩酌をしている今現在。
課題でジブリの『風たちぬ』見なきゃいけなかったからハイボールとビール片手に見てた。こんな時間に…ギルティ。
ジブリ作品に出てくる人間ってすごく芯があって、強くて、でもちゃんと人間らしさというか共感性を兼ね揃えていて…なんだかすごく良いなぁって久しぶりにジブリ作品見てほっこりしている。
(でもこの映画は酒じゃなくて、コーヒーとか紅茶飲みながら見たかったな…なんとなく…という多少の後悔。)
そんな切なくもあったかい作品だった。
あぁ…こんな人に愛されたいし、こんな人を愛したいと思えるような主人公とヒロイン…正しく純愛…(私は紙飛行機飛ばし合うシーンが好き…はい…あんなことしてみたい人生だったな…)
あと個人的に黒川さん夫婦と加代が凄く好きなキャラクター…すごくほっこりした…優しい人間になろうと決意した…心が浄化された…(加代ちゃんはきっと良いお医者さんになるんだろうな…)
あと、エンディングに流れる「ひこうき雲」があまりにも作品とマッチしてて…余韻を増幅させる。ああ…余韻…
(映画を見て完全に満足してて、私はこの後小説版を読み、オンデマンドの授業を受け、レポートを書かなきゃいけないということを半分忘れかけている)
明日やろ。
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