SNSって疲れるね。
「何でも発信するといい」とか
「発信するといいことある」とか
もちろんSNSにはメリットもあるとは思うのですが
同じぐらいにデメリットも多いように思うんです。
発信したからこその良いこともあれば
発信しなければ起こらなかったこともありますよねぇ…
飲食店でのバイトによる迷惑行為、
友達同士で調子に乗った危険運転、
笑い声の聞こえるいじめ動画、
相手を故意に怒らせる動画、
知りたくなかったプライベート
壊れ行く男優の威厳と尊厳…。
…最後の方は今の私の思いが
出てしまいましたが。。
良いことばかりではなく
SNSさえなければ
起こり得なかったことも
起きてしまっているように思うんです。
男優さんとファンとの距離感問題も
その一つかな…と思います。
ファン同士のゴタゴタも…。
関わりたくない人とは
無理に関わらなくていいと思いますよ。
同じ推し男優のファンだとしても。
私も何人も男優ファンや
しみけんさんのファンと
うまくいってないですから（笑）
（決して自慢できることではないけれど…）
でも相手から関わってきているわけではないのに
ご丁寧に自ら関わりたくない人の発言をチェックして
「こういう人とは関わりたくない」っていうのは
相手を卑下して笑い者にしているだけなので
あんまり感心できることではないとも思うんです。
それはそれで
”心のブス”に片足突っ込んでますので
お気をつけて…
…相手にしたくなければ
関わりたくないと思ったら
ほっときましょ。
考えようによっては
彼女も健気じゃございませんか。
推し男優様が見ているからかわいい言葉を使う。
推し男優様が見ているからポジティブ思考になる。
推し男優様が見ているから感謝を多用する。
彼女にとっては推し男優様の存在が
そこまで自分を変えてくれる特別な存在なのでしょう。
でもここまで推し男優様に見られているということを意識して
言葉遣いや考え方、態度が急変したのだとすれば
見られるところをかわいく見せているだけで
本来の自分を見失い、
からっぽな人になってしまわないか心配ですね。。
私、推し男優様には自分のツイートを
出来れば見られたくないな…と思うようになりました。
今は距離感が分からなくなってしまうから
逆に一線を引きたい…。
見られることを意識しているわけじゃないけれど
エゴサで引っかかるのすらイヤで…
ツイートしようと思って
文章を作りながら当たり障りないような言葉を直しているうちに
ん～やっぱツイートすんのやめとこー！ってなることが度々ありました。
自惚れるわけではないけれど
Twitterという同じフィールドにいるからこそ
見られたくないものを
見られるリスクもあるし...
本来、SNSって
自分の好きなことを発信して
自分らしくいられるはずの場所が
いつからか見られることや
他人を意識して無難なことしか
言っちゃいけないような気になって
なんかSNSつまらんな…ってなってしまい、
誰のために何のためにSNSやってるかわかんなくなっちゃって。。
男優ファンの間では
他にちょうどいいツールがないから
主にTwitterが男優やファン同士でも
交流するためのツールのようになっているけど...
男優を好きになりファンになって
よくわからないままTwitterを始めて
1人で応援していたのが
同じ趣味の話ができるお友達ができて
最初のうちは
男優さんの情報も知れるし、
男優さんとTwitterでお話もできるし
いろんなことが新鮮で楽しかったのに
いつからかだんだん
嫌なものまでもが丸見えで
モヤモヤすることも増えてきて
楽しい事ばかりじゃなくなって...
SNSって疲れますね…。
ネットと現実とは別だと
分けて考える方もいらっしゃいますが
発信する言葉は自分自身の言葉ですし、
「ネットでは別人を演じる」ということも
「相手によって態度が変わる」ということも含めて
その人自身であることには変わりないと私は思っているので
ネット上だけでもとにかく合わないな…と思う人からは
距離を置き、無関心になるに越したことはないと思います。
疲れる人をいちいち気にしてる自分の時間が
無駄だな…って思えるようになったら
少しずつ無関心になれますよ。
...私はそうでした☺︎
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