見出し画像

妄想 酒のアテ その2。

いつもお読み頂きありがとうございます。
まぁるいブタ鼻ブヒブヒブヒ〜♪ と、歌った途端に元彼女にゲンコで殴られていたジジィです。

 実は私が飲みに行くとその店は繁盛してしまうというお話です。
まぁ、半分、自我自賛です。何故か不思議とその店のママさんにモテる。

分析してみました。

ピコピコピコ〜♪

まず、女の子たちの話を聞いていて、途中で合いの手を入れると、まぁ、延々と話します。そして、とにかく相槌を打つ。
話が止まると、その会話の中のキーワードを見つけ、そして、「それはどうなるの?」とか、「それは知らないから教えて、、」と、返すと、再度話が始まり、またもや延々と相槌。

私は、この相槌の間中、次はどの店に行こうかな、、としか考えていない。
適度に相手して、ママさんに「帰るわ」言った瞬間に「まだ早いのに〜」と言われながらも、「今日もママの笑顔にやられたわ〜」この一言で、
○ちゃん、いい人やわ〜、、に変わる。(ちゃん呼ばわりですw)

そして、この時に、周りのおっさんどもは「何でいつもあいつモテてるねん」と思っている顔になっている。

次回、そのお店に行くと雰囲気が変わっている。
前回○ちゃん来てくれてから、他のおっさん共が
「今日もママの笑顔にやられたわ〜」と、言うようになるらしいのです。

結構、迷語録作りました(笑

そして私は、違う店を開拓する旅に出るのです。
そこでも、また、「今日はママの笑顔にやられたわ〜」と、振り撒くのである。

正直、飲みに行っても私は何故か、酔いません(笑 酔ったフリだけ。
元々、アルコール耐性が強いのだと思います。
そして、飲み屋で面倒臭いこと起きると嫌なのでサッと帰ります。
下心?んなもん最初から有りません。

営業時代は情報を拾う為にひたすら飲み屋に行っていた。
まぁ、不動産関連と土木・建築・金融の話は飲み屋では溢れている。
飲み屋で愛想の良いママが、「私、何も世間を知らないの〜」という与太話を信じてはいけません。もう、、海千山千ですよ、、おとーさん、、(笑

と言うことで、分析結果は、結局、ママと女の子を育てれば店は勝手に盛り上がり、自然とモテると言う事でした。

経験上、真剣な話を聞いてしまうと、なかなかシビアな話が飛び出して来てしまうので聞いてはいけません。

彼氏・旦那がヤクザやねん、、
旦那がお金くれへんねん、、大体がこの話になります。
まぁ、相談に乗ると気の弱い人だと「何とかしてあげれば、、楽しいことが待っているかも!」、、はい、泥沼にハマります。

気を付けなはれや! おとーさん! 所詮飲み屋というのは、狐と狸の騙し合いの会場やで、、

と、いう、軽く、飲み屋さんのお話でした。

 私の知人で広告代理店に勤めていた田中君:仮名 も、なかなかハマる人で、飲みに行くのに、高い確率で私を誘ってくる。それは何故か、、

なかなか飲み屋のおねーちゃんと、会話が続かないらしい。

なので、私を誘うのです。何せ、私の場合、放置していれば延々と会話が続くのですが、彼の場合は、単発の面白い話を聞かせようと努力をしているのだけど、ネタが終われば会話も終了なのである。
そうなって来ると、想像の通り、、私の席の前をポジション争いになるのです。

半分面倒臭い私はその田中君:仮名 に、どうしたいの?と聞くと、デートだと、、
しゃーないなぁ、、と思いながら、女の子たちに「デートしよか、メシでも行こか」この一言で、「え〜、行く行く!」で決定してしまうのです。
そして、私は当日、勿論、行かないのです。
まぁ、大体が、集合、即、解散になるみたいです(笑 知らんがなw
田中君:仮名 、、会話の技、、磨いてがんばれ!w

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?