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ザ・雑談!その7。

皆さまいつもお読み頂き感謝します。
メモするのにボールペンを探すが、今日に限って見つからず、見つけた鉛筆を使うと、ペコっと先っちょの芯が折れるのはなぜでしょうか。

 さて、今回は最近、妙な言葉が耳に付いて仕方ないのです。そして、最近日本語、変じゃないですか?というお話です。

些細な事なのですが、今日、チャリンコに轢かれました(爆。
やらかされて、「ん?」と、思っていると、

 「さーせんっ」 、、は?何かの暗号?
 「すまそんー」 、、何?病気?

私も決して言葉使いが良い方ではございませんが、人と挨拶をしたり、謝罪する時は結構気を使いながら、目を見ながら、出来るだけ丁寧に喋るようにしている。

『だって、バカと思われるのが嫌だから。』

で、ちょっとしたトラブル(実際は・・・)に巻き込まれて、言われたのが、

 「スマセンー」

じっと相手の顔を見つめてしまいました。

あぁ、、これがバカの顔か、、

そこから説教タイムがスタート。
人に謝るときは「申し訳ございません」じゃ、ないのかな?キミ、、と、

そしたらポカーンですよ。大のオ・ト・ナが、、日本語通じていない、、

もう一度聞いて下さいね、、「申し訳ございません」って言うのが普通なのですよ。そして、ここは死にかけのジジィやババァが歩いてるから大変な事になっちゃうよ・・・と、言うと、何だか、後ろの方で、

死にかけババァ その1 「そやそや、危ないねん」
死にかけババァ その2 「ほんまやねぇ」

〜〜〜一瞬の「間」の後、

死にかけジジィ その1 「死ぬ、、て、、」
死にかけグループ    「変なこと言いはるわ〜」

そうなると、もう、ダメです。
相手の顔が間抜けなカバに見えてしまい、可笑しすぎて笑ってしまいました。 相手も何故かつられてニッコリ、、って、、

何笑ってんだ?こいつ、、、ブチ切れました(笑

もう、丁寧な言葉使いがぶっ飛んで再度、説教の延長戦突入。
その言葉遣いに激怒していたのでワラワラと人が集まり、警官まで来ちゃう大騒動。
「ご主人、落ち着いて下さい。」と警官に宥められるが、

「知るかいボケー、、日本語話せ〜!カスー」

あぁぁ、、丁寧な言葉遣いのじじぃの印象が、、、ぶっ飛んでいく〜。
まるで双六の「スタートに戻る」状態です。まぁ自己嫌悪、自己嫌悪、、

そこに通りがかったいつもの肉屋のデブの姉さん、、
「どないしたん、、」

やばい! こいつは地元のスピーカー! 
図体よりも大きく話が広がる、、
急いでカバンの中からいつものチョコを取り出し、餌付け。

結局、タマゴを買いに行って、買わずに帰ってくるという大失態。

 ちゃんとした言葉遣いの人と会話すると、落ち着く。
自分までまともな人になったように錯覚させてくれる。 
そして、用件などが瞬時に伝わる。
つまり、伝達能力が凄いなって、思ってしまうのです。

一時期、大和言葉を話せたらお洒落だなと思って、意識していたのだけど、なかなか難しい。根本的に頭が悪いので無理です(笑。

私にとっては、やはり、子供の頃の私のバイブルであった「山口組抗争の歴史〜」ではダメです(キッパリ。

ちゃんとした日本語を話している国へ行きたい、、、(笑。
そして、穴があれば入りたい、、、

いつもアホみたいな話を読んで下さり、感謝します。

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