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ぐり と ぐら と ぼく。

はじめまして!ムロッコリーです。

7月1日施工の新殿堂による環境の変化、デュエキングパックのカードプール追加で今の構築は使い納めになるので今まで使ってきたシャングリラの構築について備忘録的に残しておこうと思います。

なので自分が読めればそれでいいやってな感じのすごい読みにくい文章になってると思いますが、ご容赦ください。

まずはこれ

昨年の9月にあったレジェンドCSで使用した構築
ここでフェアリープロジェクトのZweiLanceさんと対面、シャングリラ+ジスタジオのロック盤面を作るデッキの存在がTwitterを通して広まりました。
flat-さんのデュエマ工房にて構築記事、動画を作っていただく事になり「シャングリラロック」として地雷山として認知されるようになった始まりの構築です。

まだ構築としてはかなり荒削りで轟破天を使いはじめて間もない頃の構築になります。

最初に組んだ形では陰陽の舞、ダンディナスオからジスタジオを墓地に落としLOVE×HATEでリアニメイトするというコンセプトだったため、その名残でLOVE×HATEが残ったままになっていました。

そして昨年10月、練馬春日杯で使った構築

この構築で自身初の個人CSでの本戦あがり、ベスト8を経験。
LOVE×HATEを抜き、轟破天による簡単なロック盤面形成に寄せ、ドルツヴァイが刺さらない対面やマッチ2本目などで相手がドルツヴァイをケアしてボードを作らずにゲームが進んだ場合のサブプランとしてテラネスクを採用した形。
何故メメントが3なのかはよくわからない。

この後12月、ハヤブサマルをメメントの4枚目にしたリストでチーム戦に出る事にクロック2枚目を手に入れたがこの日の有効勝利は0。
あの日が忘れられません。
2回ほど座ってゴクガサイクルのお手本のようなプレイをただただ眺めていました。

そしてその後しばらくはこのリストでCSに出るが結果は振るわず

そして先月のフルコンプ八王子CSにて

このリストでなんとかエンテイ期で初のベスト8獲得。
当日一緒に出てた友達からここのCSは引き強い人が勝ってると言われたため、「じゃあ俺も引き強くなるかぁ!」と青いカードを削って10枚に。

で現在までこのリストで使っています。

今の環境にはロマノフワンショットや黒オーラが出てきて、ビートダウンが前環境と比べるとかなり減っているみたいなのでドルツヴァイのエサもなく、このデッキには向かい風の環境ではありますが、元々ファンデッキとして作ったデッキですし、僕は今後も使い続けていくと思います。

このデッキの構築相談に乗ってくれたみんな、ありがとう!!
これからもよろしくね!

最後に。
シャン"ぐり"ラ と "ぐら"ンセクトのデッキ...


ごめんなさい...なんでもないです。

ここまでグッダグダの文章を読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

では!!!

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