見出し画像

スマホ版オートチェス ディヴァイン4 メイジ6

はじめまして。cushionです。

今回の記事ではシーズン7の穴場構成であるディヴァインメイジについてざっくり解説していきます。


ディヴァインメイジって?


メイジ6で魔法耐性をガッツリ下げてディヴァイン4で強いスキルを回していく構成です。

一見ドラゴン5やディヴァイン水スピの方が強そう、と思われがちですが全然そんなことは無くディヴァインメイジならではの強みがあります。

ちなみに上位帯でこの構成を使っている人は全然いないです。流行る前に勝てるだけ勝っておきましょう。

ディヴァインメイジの強み

・インセクト以外の構成に有利が取れる

・誰も使ってないので被らない

・ラストのタイマンでの構成移行が容易

・インセクトに対しても体力を保ちやすい

ディヴァインメイジの弱み

・最後まで雷神が引けないと辛い

・お金の管理、繊細な配置、操作技術、臨機応変な対応力が求められるため難しい


ディヴァインメイジの基本構成


9lvで構成自体は完成ですが5コス駒を引ける可能性を上げたいのでだいたいの試合で10lvにいきます。


ソウルイーター亀乗り採用型


画像1

オーガメイジ/マナの源/ソウルイーター/アグライア/雷のスピリット/大樹の賢者/神使/亀乗りの長老/雷神

基本的にこの型を使います。ソウルイーターかグリムタッチかはお好みで。(ここではソウルイーター推奨)


グリムタッチ焔霊型


画像2

オーガメイジ/マナの源//アグライア/大樹の賢者/雷のスピリット/神使/焔霊法師/グリムタッチ/雷神

焔霊法師と大樹でのグリムコンボを狙った型です。あまりオススメはしません。

この型をする場合は焔霊法師は星3にしたいです。



10レベルでの自由枠候補


嵐のシャーマン/セイレーン/終焉の審判者/雷神2体目 など。

基本的には嵐や雷神2体目を使い、相手に応じてセイレーン(インセクトメタ)や終焉の審判者(ディヴァインメタ)を使い分けます。


試合の流れ


まずディヴァインメイジに行くきっかけですが序盤にパルスワンドを作った展開から行くことが多いです。

アイテムがかなり重要な構成なので呪われた吸血のマスクやシャドウブレードを作った試合は行きたくないです。

ディヴァインメイジは序盤も戦えるシナジーですが強い形を作りにくいです。

なので最初からディヴァインメイジで戦わず、終盤まではハンター6を使って繋いでいきます。


1~3ラウンド

最初のアイテムピックのラウンドです。素直に序盤に強いアイテムをとって大丈夫です。

サンダーハンマー、アイスプレートメイル、パルスワンドならディヴァインメイジだと効果的に使えます。

4~10ラウンド

序盤、中盤で使えるハンター駒を集めます。ハンター6を目指しつつハンター3+タンクの形ですすめていきましょう。

大樹の賢者は絶対に回収します。

10ラウンド時点 6lv20Gなら上出来です。

11~15ラウンド

ハンター6+タンクの形を目指しながらすすめていきます。

15ラウンド時点で大樹の賢者星2+ハンター6(不死の射手と2コストの駒が2個重なっている)と20ラウンドまでは楽ができます。

15ラウンドで6lv 50G、7lv40Gのどちらかが満たせているといい感じです。

まだメイジ駒は回収しなくて大丈夫です。

16~20ラウンド

盤面にはまだ出しませんがパーツを徐々に集めて行きます。集める際に戦神も一緒に集めるので気をつけてください。

8lvに行ったら50Gを割らないようにパーツを集めていきます。大樹の賢者星3ができるまでは8lvに居座ります。

21~25ラウンド

22から23ラウンドをかけてハンター6を崩し、8lvでディヴァイン4メイジ3大樹の賢者を出します。大樹の賢者が星3、亀乗りが星1、その他が星2なら順調です。亀乗りが星2ならとても楽です。

ここをスムーズにいけるかどうかがこの構成の肝です。

また移行の際盤面にハンター駒、ベンチにドルイド駒とメイジ駒とウィザード駒を抱えることになるのでパンクに気をつけながら駒を整理しなければいけません。

画像3

この形が出来れば50Gを割らないようにしつつ9lvに行きます。

26~30ラウンド

26ラウンドには9lvに行っておきたいです。

亀乗りが重なってなければ9lvで亀乗りを探します。

雷神がいない場合での9lvでは嵐、デストロ、デモハン、セイレーン、マナの源星1などを足して凌ぐ場合が多いです。

ライフと盤面の強さに余裕があれば50Gキープで10lvにいきます。

もしライフに余裕が無い場合(30を下回っている)は9lvでお金を使い切って雷神を引きにいきます。

31ラウンド~

10lvにいきます。雷神を引けていない場合でもここでディバ4メイジ6は出ます。

構成は完成なので1位をとるための算段をたてるか上位狙いのオールインをするかの判断をします。(1位を狙うための構成移行は後述)



ざっと理想的な動きはこんな感じです。

多少動きが遅れても割とどうにかなるので上の動き方はある程度の指標にしつつ臨機応変に対応していきましょう。(30Rにlv9の試合でも上位は残れる)

配置


画像4


左下隅にブロック配置です。(卵は自由枠)

意識したいのは大樹と雷が前衛、亀乗りが端の列の下から2段目、マナの源とソウルイーターが最後列、神使は相手の強いスキルを奪える場所に置くことです。

幽霊ガールと光羽のアーチャーが居ないなら亀乗りは1番角で大丈夫です。

ぶっちゃけ亀乗りと大樹と雷の配置さえ上の通りにしとけばその他の駒はブロックのどこに置いてもそんなにかわりません。



繋ぎでよく使う形もほぼ一緒です。

画像5

戦神は後ろに置くのがポイントです。


基本はブロック配置ですがドラゴンや嵐の入ったディヴァインに当たる時は配置を分けて戦った方が安全です。


アイテム


まず20Rまでに欲しいアイテムは

・パルスワンド

・パイソンワンド(ドラゴンがいる場合)

・アイスプレートメイル

・サンダーハンマー

優先度順です。

この4つに魔力の結晶が1つあれば理想的です。個人的に回復の玉は要らないです。

マナアイテムの分配方法ですが亀乗りはパルスワンド+魔力の結晶1つで即撃ちします。

魔力の結晶2個目が来ても回復の玉にはせずに雷のスピリットにつけます。

サンダーハンマーはマナアイテムがわりに使えるので雷のスピリットにつけます。


各構成への相性と対策


対インセクト

不利ですがドラゴン5やメイジ9より被弾点を抑えることができます。

相手のエースが大樹に絡むように配置してどうにか裏を抜かれないように気をつけましょう。

ラストのタイマンではメイジ6を抜いてスピリット4ウォーロック4で戦います。

対ドラゴン、メイジ9

パイソンワンドがあれば大負けはしないです。なんなら勝てるので対面有利です。

対角配置がいいので20ラウンドからは左配置を心がけましょう。当たり順がわかっている時は配置を割ります。

ラストのタイマンはだいたいゴリ押しで勝てます、占星術師が有効です。

対ウィングス

だいたい有利です。

グリムが全体に当たらないよう気をつけましょう。

タイマンはゴリ押しで勝てます。デストロシャーマン4が有効です。

対ビースト

だいたい有利です。

テレポ裏切りに戦神をあてて対策します。

タイマンはゴリ押しで勝てます。デストロシャーマン4が有効です。

対ディヴァイン

カモです。

ナイト型だけ厳しいのでタイマンになったらシャーマン4でどうにかしましょう。

対ウォリアー

カモのように見えて終焉の機嫌次第で割と事故ります。

エースが大樹に絡むように配置します。

タイマンになればスピ4かシャーマン4で倒せます。

対ナイト

だいたい有利です。

対面配置は絶対にやめましょう。

タイマンになれば闇スピシャーマン4で倒せます。





あとがき


いかがだったでしょうか。

ディヴァインメイジはまだ未開拓ですが十分上位帯でも勝てるポテンシャルのある構成です。

この記事で書いたことが全てではないので是非開拓していってください。

質問、誤字脱字があればTwitterで連絡していただるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Twitter @rireimonor