嘔吐朗詠衍義 第壱集
「context/inkling」はツイートを並べるだけで何も言わないシリーズ。こちらは蛇足を百本生やすシリーズ。
1:ネクロノミコン
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大地に問いかけよ、教えてくれるだろう。
旧約聖書『ヨブ記』
より。
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2:尊さんっ!
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「バ美肉おじさん尊いbot(手動)」愛称「バ美尊」。
「BABi[Z/S]ON」は、初期「バ美尊」の呼び方に「ばびそん」と「ばびぞん」の揺れがあったことに因む。後に「ばびぞん」で定着した。「あるいは自分自身の怪物」はラノベのタイトルより:
Showroomなる配信プラットフォームで開催された「【ZEROProject】"夢見る"バーチャルタレント魂オーディション」とかいうイベントの最終日に合わせようとしてとある(二次)創作品を制作した:
これは『OPテーマ曲「バ美尊×微レ存」』を具体化するためのウォームアップとしてDTMなる行為に手を染めた背景がある。Zeuhl Musicを基調とした「バ美尊×微レ存」の脳内DTMは完了し脳内オンセールしたが、それを実現世界に投影するスキルが足りなすぎるにも程があり「バ美尊×微レ存」プロジェクトは頓挫した。
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3:ヘラピンの彷徨える魂
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時期的に、Showroomなる配信プラットフォームで開催された「【ZERO Project】第1回『バーチャルタレント』転生支援プロジェクト」とかいうイベントに関する何らかの「お気持ち表明」だと思われる。
が、何を言わんとしていたか思い出せない。「イースX『ふわっち the aleph-ZERO』」も色々意味を込めて練りに練った言葉だった気がするんだけど何を意図して何を練ったのかまるで思い出せない。クマにでも殴られて記憶が飛んだのか……?
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4:創作実話
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業務上の実話。とあるシステムがシーザー暗号でパスワードを保存していた驚きから。実際の嘔吐氏は「ローマ時代じゃないんだから(半笑い)」トーンで発言した。さすがにエニグマまで口を継いだのは創作だが「ローマ人…?」みたいな表情をサれたのは事実。スベり芸。分からない人には分からないジョークを言うのは二流三流。分からない人には直訳で意味が通り、分かる人には分かって面白い上で意味も通るように発言するのがいちりゅうのツイッタラーだ。仕事でもツイッターりょくをあげていけ。
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5:ウルトラソウル・メソッド
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「ムーブ」って言葉があまり好きじゃないんだよなあ、というお気持ち表明。たぶんこのツイートとかを見たのがきっかけ。
人を試すのはよくない。たとえば積極的なエゴサーチを表明している選手をちょっと分かりづらいツイートで待ち構えるような行為はよくない。あえて冷たい言葉を浴びせたり…。
Showroomという配信プラットフォームで開催されたとあるオーディションイベントは、リスナーの絶対数が少なかったがゆえに一部の「否定的な言葉で会話する」ユーザーがあちこちのルームでとてもよく目立って心底嫌な思いをしてイベント全体が良くない思い出として定着してしまったフシがある。前掲の#3はそんな感じで嫌な記憶を抹消してしまったのかもしれない。歴史は何度でも韻を踏む。かなしみ。
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6:鳩とばしる熱い鳩す
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バーチャルモデルになりファッションショーを開くことを目標にしている青咲ローズ選手。鳩嫌いがネタ化定番化して選手のトレードマークになっている。この日の配信で「新ブランドRose Pigion」みたいなトークが出たのに刺激されたツイート。この数カ月後にはバーチャルファッションをテーマとした大規模なイベント「FAVRIC」が開催されるが3Dの肉体を持たないローズ選手は参加応募できない。はよ!はよ!
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7:夏の風物詩
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夏の風物詩といえば、パピコの半分じゃなくパピコの「キャップの部分」を分け与えるネタ。
「バ美尊」ではなく「バビ尊」と表記したのは検索避けかな。
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8:とあるイベントの最終日(1)
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言霊少女プロジェクトオーディションShowroom本戦が終わった感想。『国語入試問題必勝法』は実在の書籍。
イベントについての詳しくはこちら:
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9:とあるイベントの最終日(2)
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言霊少女プロジェクトオーディションShowroom決勝が終わった感想。
イベントについての詳しくはこちら:
ある人があるタイミングで歌っていた様子がこちらだ:
@@動画@@ 録画がなかった……。していたはずなんだけどたぶん通信の瞬断とかで録画が止まってしまったみたいだ。かなしみ。
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10:ハナカミナイズドハイシング
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九条林檎選手によるこの日の朝枠より。「西域」はマルクホルテのこと。Rock in Opposition の旗手 Henly Cow の代表作のジャケットが靴下であることを合わせて打首獄門同好会風の語感に乗せた。同日に九条林檎選手と同じかつてバーチャル蠱毒と呼ばれた最強バーチャルタレントオーディション極の出身者である華桃兎選手が類似の発言をしていてこれがシンクロニシティ……!
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いかがでしたか最後までお読みいただきありがとうございますたのクラッカーソンジャーネ
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