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夜中に目が覚めたので、芝居のことを

昨日。や、もう一昨日かな。芝居を見に行った。南阿佐ヶ谷アートスペースプロットに、劇団有機座の『肝っ玉家族』を。
ひさびさの観劇。七年ぶりぐらいだろうか? そのときも阿佐ヶ谷の隣にある高円寺に観に行ったような、忘れた。

大変ありがたいことに、普段は朝霞市を中心としたコミュニティFM局、ナナコライブリーFM内の『ソフィアタイム』という番組で脚本を採用させて頂いているのだけれど、実はまだお声しか拝聴したことがなくて。

で、横浜から南阿佐ヶ谷までぴゅーん。
あの声しか存じ上げない方々が、こんな体躯で、あんな声量で、あのスピードで、狭い舞台を動き回っていた。狭い舞台なのに広く感じたのは演者さんの力があってこそだと思う。
素晴らしかった。楽しめた。

そして「私ならあの戯曲をこう直す!」というライター心に火が点いちゃったりしもして。こりゃまた失礼しました! と、昭和風に謝っときます。

ちなみに観劇後、翠野桃さん、高橋凛さん、あべあやのさん、木村日菜乃さんにはきちんと挨拶したんだけど、気づかれてなかったようで。
ふふふ、ステルス観劇成功ですわ。やったね!

さて、『二十四のおっぱい』の収録をお願いします! なんちゃって。