高円寺コスモラボ (仮)


ステイトメント


未来と宇宙生活をテーマに街で実験する、民間の研究機関。
参加メンバーは、共同出資者であり、地縁家族であり、研究者である。
コミュニティの共同出資によって集まった資本を元にプロジェクト環境を確保・運営しながら、
街を舞台に、次世代の生活環境をつくるプロジェクトに取り組む。

プリンシパル


Management

・共同出資運営である
・施設内でメンバー同士の金銭のやり取りが一切行われない
・資金の流れとプロジェクト状況の完全透明化

Spirit

・自分にできること、やってみたいことを最大限に生かす
・自分へ、また他メンバーへの否定や減点評価をしない。加点評価と相互応援によって成果を出す試みである。

Project

・自分自身の生活環境をつくる、すなわち街をつくるプロジェクトに取り組む
・地縁型家族として、衣食住やそれぞれの長所やスキルを共有しあう
・発信を積極的に行い続ける


プロジェクトについて


一つのコミュニティ共有のプロジェクトと、その他複数の個別プロジェクトを設定する。

(個別のプロジェクトは、各自でもメンバー内の共同プロジェクトでも良い)


・研究所としての機能 (目標)


過程、成果、その他の情報を共有して協力し合う

外部発信 (発表の舞台をマネジメント、映像配信、イベントなど)

知的財産の創出管理

事業化 (研究協力費、助成金、サービス販売など)



(プロジェクトの例)


今後の想定

仮想通貨を使ったコミュニティ実験

産業廃材を再利用した空間デザインプロダクション

地縁家族コミュニティのマニュアル作成

プリンシパル運営





施設概要


3,4F Kitchen & Dining Table

2F UpTown Koenji Gallery

1F Blue Moon (CommunityBank / Information / Chill / Drink&Meeting / Study)

B1F Archive Library




経営モデルについて



1 . 3種類の共同出資モデル


①コア研究員10名 ( +各人の家族)

・月3万円 

・地縁家族の共同生活


共有するもの

・施設

3,4F (+屋上)

1F (夜間中心 /イベントも)

B1F


・食事 (食材)、食卓

その時ある食材や料理はいつでも。

週一度のディナーミーティング

月一度の発表パーティー


・宿泊機能


・プロジェクトの相互協力

・人脈 (必要な出会いを促す )

・車 *予定 (1台 / 隣接駐車場有り)

・マネージメント (料理、



②サポーター

・月10万円


共有するもの


相互に目的を理解しあうことが重要。

純粋にサポートの場合もあるし、何か目的を共有できる成果物をオーダーされる場合もある。




③コミュニティ

・月1万円


共有するもの

・週一度の定例会

・月一度のパーティー参加




2 . 研究プロジェクトの運営


研究費を企業や助成金、パートナー研究者等から受託する

また個別プロジェクト固有の取引先からの支払いなど。




3.その他の収益


外部向けイベント飲食、施設レンタル、物販

知的財産の運用












関係団体


・新高円寺通り商店街 (ルック商店街)

・高南自治会 (町会 / 住人の集まり)

・株式会社ASAI / 大黒株式会社




メンバーが取り組んだ過去の実績

街のコミュニティ形成のためのアート事業

新しいエコシステムを実践するアート・コミュニティホテル

慶応義塾大学女子高等学校(小林秀明教諭)において「宇宙授業」の企画実施

大林都市研究振興財団助成研究「人間の身体の観点から見た将来の月及び火星居住施設に求められる都市空間機能と社会・生活モデルに関する研究」研究代表











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