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1964年 昭和39年 東京オリンピック千円銀貨 MS67を狙いたい!

2020年の東京オリンピック記念貨幣がほぼ全種類発行された現在、オークション情報を漁っていると V.L.Nummus 主催のオークションで、元祖東京オリンピックの千円銀貨が出品されていました。

国内ショップではどこでもストックされていますし、海外のオークションでも時々見かけますが、程度が良いモノをなかなか見かけないかなという気がしています。洗ってピカピカしているのはよく見かけますが…。

MS67を自力で取得してみたいなという夢があり、今回の出品画像を見ていると可能性は無きにしもあらずかなーと感じました。

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早速入札。初回入札でそのまま落とせたのでラッキーかもなーと思いつつ待つコトほぼ1ヶ月、やっと届いた実物はこんな感じ。

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洗ってはなさそうなので数字は付くと思いますが、67はキツいかなー。実感として67が付いてるコインを見ているとイマイチよく分からないんですよね。これが67かよ!と…。
例えばこんな感じ。

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コレ67付いてます。いやー、分からないですねw。
楽しみに鑑定に出してみようかと思います。

それはそうと、ここ3日間のオークション相場がスゴかったですね。
最近の情勢もあり上がるのは分かるのですが、個人的に驚いたのは先ほど落札されたこのウナライオンシルバーリマスター版。輸入したら150万オーバーです。

First Releasesが付いているとはいえ昨日までの70相場なら、およそ20〜30万といったところです。競り上がっていく瞬間を目撃していましたが、Bid$5,000近辺までは普通に上がって、Bid$10,000までは1人の方がすぐに入れてきて、もう1人の方が迷いながら追従しているといった感じでした。

Bid$4,000入った段階で、えーー!ってモニターの前で声が出ましたねw。どんだけこの人たちコレ欲しいねん!と。そこからはもう目が離せません。気になるのは、今後のショップ発売価格ですねー。どれぐらい影響されるんでしょうか…。

海外からのコイン購入の参考になれば…(有料記事です)↓
海外のコインオークションやショップからの購入(支払い方法) / 輸入消費税の違い

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