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第61回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり 本日まで (2022/6)

本日まで3日間開催されていた催事に行ってきました。
今日は最終日で昼前に会場に着きましたが、かな〜り空いてました。

まずはいつも通り名前、Telを書いて検温です。そういえばアルコール消毒は言われなかったですね。徐々に以前の状態に戻ってきてるような気もしますね。

10時開場で昼前だとそれなりにお客いるかな〜?と思いきや、でした。すいすい回れるのは良かったです。やはり皆さん初日に集まるのでしょうか?
最終日は15時にもなると店じまいが始まるので要注意です。学んでますw。

ダルマさんではNCAの下見をやってました。後日予約して行くつもりにはしていますが、ショーケースごしにゴシッククラウンだけ見ました。Lot296のPF64は、フィールドのラスターがトーン絡みで良い感じに残ってました。雰囲気良いですね。紋章面は下見のときの楽しみに…。すでに現時点で300万も入札が入ってます。
Lot297 SeptimoのゴシッククラウンはPR62でしたが、若干テカってましたね。

鑑定出し用に使うフリップケースは1社のみ置いてました。クラウンサイズで50枚とか100枚のセットで欲しかったのですが、あいにく在庫なし。ですがバラで10枚の手持ちを売っていただきました。ありがたい、助かった!これで直近の鑑定出しはできそうです。

気になるコインがあったので見せていただこうと思いきや、ショーケースの鍵を持っているスタッフが席を外しておりモノを手に取って見られず…。価格も隠れて見えなかったんですよねぇ。しばらく待つも戻って来られないので、今日は出会いの日ではなかったんだなということで諦め。

12時から中国銀貨のオークションが始まるとアナウンスがありました。
今まで有楽町の催事でオークション開催なんて聞いたことがなかったので、ちょっとビックリ。中国銀貨には惹かれていないので参加はしなかったのですが…。
組合も色々と考えてますな。
今年は国内で毎月どこかしらでオークションがありますし、業界としては良い方向に向かっているような気がします。


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