見出し画像

丹生神社参詣20230209

思い立ったら吉日のあうれねです(≧∀≦)
本日はこちらでグリーンエクササイズです

名前は『にゅうじんじゃ』と読みます

御祭神
罔象賣神みづはのめのかみ
建岩龍命たけいわたつのみこと
丹生大明神にうだいみょうじん=丹生都比売大神にうつひめおおみかみと私は考える
二宮大明神にのみやだいみょうじん

鳥居に☆星だ。
戦後記念とあるので、それに纏わるものか?
日本陸軍の五芒星は諸説あるが、
魔除け、弾除けの意味だったとか聞く。
セーマンドーマンを調べていたら
面白いページがあった。
伊勢の海女が魔除け、魔おどし、
龍宮にひきこまれるのを防ぐためのまじない
として
使っていたそうだが、
その恐れる魔の代表的なものがこわかった😂
興味のある方、良かったらどうぞ😆
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

右手山の奥に元宮跡がある
見えるお社は『祖母山社と金毘羅社』を祀っている
神紋は『行者輪宝』
神仏習合の名残
いつ来ても拝殿はほぼ開け放たれ
灯りも入れられており
心象がとてもいい
本殿裏もお参り😆
千木の形は外削ぎ=男性神
鰹木の数が奇数=男性神
読取り方はこれに限らないと言われますが
建岩龍命が主祭神なのかな?
四隅の鬼瓦は鯉
稲荷社
神社にある小山に登ると
このお社に二社祀られている
そして、地名の元となった『朱沙』と言われている
(本当は褐鉄鉱らしい……)

辰砂(しんしゃ、: cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石赤色硫化水銀丹砂朱砂などがある。日本では古来「(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物

水銀などの産出される地を赤迫とか丹と呼ぶ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0%E7%A0%82

人類にとっての赤は、血液の彩であり、生命力の具現化である。地殻には多くの鉄が含まれているため、三価の鉄イオン (Fe3+) による黄色〜赤色系顔料は有史以来事欠かなかったものの、酸化鉄の赤はやや茶色くくすみ、躍動感と生命感あふれる彩度の高い赤とは言い難い。 そんな中で、ときおり野山に見つかる水銀硫化物の辰砂(cinnabar, HgS)の鮮やかな赤は、古くより珍重されてきた。

https://sites.google.com/site/fluordoublet/%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D%E7%B5%90%E6%99%B6%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%B8/%E8%89%B2%E5%BD%A9%E3%81%AE%E5%8D%9A%E7%89%A9%E8%AA%8C/%E7%84%A1%E6%A9%9F%E9%A1%94%E6%96%99/%E8%BE%B0%E7%A0%82cinnabar%E3%81%A8%E6%9C%B1-vermilion?pli=1
結晶美術館

さらに奥に進むと観音堂

十字架を持ってるみたい😆
十字架ではなく戟矟(げきしょう)かな
デフォルメされているのかもな

丹生大明神(丹生都比売大神)は、
高野山四社明神のひとつ。
天照大神の妹で、天下万物の慈母として
生長と養育の恵みを施す神様。


高野山四社明神とは
高野山を開くにあたって、空海が山の鎮守として
祀ったのが始めといわれます。
丹生大命神、高野大明神、気比大命神、厳島の四神



着地点のない投稿になったwww

ほとんどがそうなのかもしれないのだが😊
辿れば辿るほど空海さんに行き着く。

良い日だった(≧∀≦)

いつかのインスピレーションの足しに
なるかも知れないということで閉めたいと
思います。

ご覧下さった皆さま
ありがとうございました!(´▽`)

ではでは(*>∀<)ノ))またねー💙💙💙

お気に入り写真館(≧∀≦)

suzuran charmの作品たち😍
キラキラ*+:•*∴:♡.•♬✧
おりおんショップの作品たち😍
『歩み』
おりおんショップの作品
『藤の花charmブレスレット』
suzuran charmの作品
『藤の花charmブレスレット』
suzuran charmの作品
右:『宗像中津宮の愛』
左:『リゲルブレスレット』
おりおんショップの作品


⬇おりおんショップはこちら⬇



suzuran charmすずらんちゃーむはこちら⬇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?