Voicemeeter Banana と VB-Cable と EarTrumpet を使って優勝する
これらをまず入れます。
Voicemeeter Banana
VB-Cable
EarTrumpet(オプション)
インストール方法はググってください。
ここではDiscordでしか使わない予定なんで規定のデバイスとかは全部そのまま。
EarTrumpetの機能で簡単にアプリケーションの出力デバイスを切り替えられるので、それで必要なデバイスだけ音声を飛ばして、Discord等に流すことにする。
Discordの設定
まずDiscordの入力デバイスはVoicemeeter Outputにする(AUXではないほう)にする。
Voicemeeter Bananaの設定
つぎにVBMの設定。左上のA1に自分が普段使っている再生デバイスを選択する。ここに再生デバイスを設定することで、A1~A3に再生デバイスを設定することで、どのデバイスで自分が聞くかを選択できる。
Hardware Inputの1と2に自分のマイクとCable Outputを選択する。
ここでA1~B2までを選択することで、それぞれの入力をどこに入れるかを決められる。B1とB2はそれぞれVoicemeeter OutputとVoicemeeter AUX Output。
Cable Outputの音は聞きたいのでA1を選択。音を載せたいときはB1も選択する。
マイクは音が載っとけばいいのでB1だけ。自分のマイクに入っている音が聞きたいならA1も入れる。
左下のEarTrunpetのアイコンをクリックしてボリュームミキサーを出す。
音を載せたいアプリケーションを右クリックして矢印マークを押し、Cable Inputを選択する。
これで音が乗るはず。
Cable Inputから音を戻したいときは、EarTrumpetのここを押して、すべての再生デバイスが出るので、Outputから選択肢、元のデバイスに戻す(戻し方は同じ)。
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