学連白馬クリテリウムラウンド20210717ｰ18

学連レース白馬クリテリウムラウンドに2日間参加させてもらいました。

前日

洗車をし、BULBオイルを差して準備を済ませる。

急遽、前日に宿泊することが決まり、大学が終わってすぐに帰宅して準備を整えて出発。南山大学で奥山君を拾い、深夜12時に松本駅近くの宿に宿泊しました。

長野県は蔓延防止法も出ていないので深夜まで居酒屋が営業していて人が多かったです・・・

1日目

目標

完走

結果

DNF

軽く食事を済ませてから就寝、寝付けないといったこともなく熟睡し、起床。朝起きるとやっぱり長野県は涼しい(朝晩のみ)

白馬には下道で会場まで直行
準備をしたが、時間が無くバタバタしてしまった。

試走を済ませ、スタートに備える

スタート前に並んでいると、長野とはいえ日差しが強く、日差しを避けるものが欲しかった・・・

レース開始

スタート後、目の前でいきなり落車発生、転けはしないものの巻き込まれ、集団の一番後ろに位置を下げてしまう。その影響でリアルスタートが遅れ、2周ローリングしてからリアルスタート。

レース開始後も位置をあまり上げることができず、途中で足切りされてDNF

動画を振り返っていると結構危ない人の後ろに付いてしまっているときがあったと自覚。

良かった点

なし

悪かった点

・いきなり落車に巻き込まれてしまった

・位置取りに積極性がなかった

・白馬ラウンド自体、全体的に完走率が低いレースであることを承知の上で臨んだものの後方に下がってしまった。

1日目終了後、涼しい中でコースを走る

背景に見えるのは白馬五竜スキー場。白馬は白馬コルチナしかスキーに行ったことがなかったので、冬に行ってみたいな

就寝前にイナーメオイルを塗ってしっかりとリカバリーをしておく。これを塗っておくだけで香りもいいし、翌日の足の回りが全然違うから必須。

2日目

目標

完走

結果

DNF

当日

2日目はレース日程が早いこともあり、1日目よりは日差しが弱く、過ごしやすかった。

準備と試走を済ませて、イナーメオイルを塗ってレースに備えながら自分たちの組が来るまで待つ。

レース開始

2日目は1日目と違ってロードレースという形式であった。レースが開始されると、1日目よりも周回ペースが速かった。しかし、コーナーでの走りを練習し、イメージをしていおいたため1日目よりもスムーズに集団についていくとができた。が、集団が縦に伸びていたことと単純に走力が無かったため、集団内で位置を維持するのに精一杯になってしまい、前方に上がることができなかった。そして中盤で後方に下がってしまい、ちぎれてしまった。そして、ちぎれた後も追いつこうと小集団で追いかけて積極的に位置を上げていくが、DNF。

良かった点

・1日目の失敗から、コーナリングを練習、イメージしておいたおかげでスムーズなコーナリングを実践することができ、余計な脚を使わずに走ることができた。

・ちぎれてしまった後でも諦めずに積極的に上がることができた。

悪かった点

・前日よりも周回ペースの上がった集団に合わせることができず、遅れてしまった。

・前日の反省をあまり生かすことができず、集団の前方に上がることができなかった。

感染が拡大する中でレースを開催してくれた学連関係者の皆様、名古屋から白馬まで往復で運転してくれたゆうせいくん、奥山くん、ありがとうございました。

帰りにスタバに寄って長野のご当地フラペチーノを飲む

写真：奥山君

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