AACA 1-4 20210501

目標

優勝する

結果

7位くらい

レース本番

前回の平田クリテリウムではコーナーの立ち上がりでちぎれてしまったので今回のAACAでは絶対にちぎれないという意識で臨んだ

試走している際、水たまりが多い印象を持ちながら走っていたが、スタート前に周回の距離と周回数の変更が発表された。(2.8km 6周)

スタート後、先頭で並んでいたためリアルスタートまで先頭で走る

リアルスタート後、ファーストラップ賞の動きで1週目から速度が上がる。この動きに遅れないように集団先頭付近で耐える。その後、ファーストラップ賞の流れで5人程の逃げ(?)のような形ができた。この中に前回AACA1-4で優勝していた選手が含まれていたため、遅れてはいけないと判断し、2人で逃げを追い、追いつく。

途中、周回賞のラップの際に脚があったので周回賞を狙うが2位通過(反省点)

残りの周回はすべて先頭付近でローテーションをしながらこなし、最終周回、バックストレートにおいて道が狭くなる部分で集団の流れから外れてしまい、位置を下げてしまう。最終のコの字コーナーは先頭または2,3番手で入らなければならないのに遅れて入ってしまったため、ゴールスプリントにも絡めず7位くらいでフィニッシュ

振り返り

良かった点

逃げに対して、ブリッジを架けるなど、遅れないように動くことができた。

前回の平田とは違って先頭付近で展開できた。

悪かった点

・ブリッジを架けた後、後方とは差が開いていたが先頭のペースが上がらず集団に追いつかれてしまったので声をかけてペースを上げるなどができればより優位に展開できたと思う。

・まだコーナーが下手で前の選手と差が開いてしまうことが度々あったのでこれについては前の人のラインを見るなど、工夫していきたい

・周回賞やゴール前では他の選手より気持ちでナーバスになってしまった面があった。

今後

・やはりまだ立ち上がりが弱いのでインターバル走や体幹トレーニングなども意識して行っていきたい

・きつい場面ではみんなきついので普段の練習からきつい場面でこそ気持ちや脚を切り替えていきたい。

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