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夏休みもあと少し

8月も下旬に入り、長い長いと思っていた夏休みもあと少しになりましたね。

この休みは家族としてお互い向き合える時と考えれば、子どもが巣立つ時には懐かしく思えるんでしょうね。
親目線からの意見ですけれど。

その親目線から言わせてもらうならば、本当に辛くて学校に行きたくないなら、ちゃんと声に出して欲しいと思います。
親でも祖父母でも近所の人にでも。

親としても子どもの逃げ道はそれとなく用意してあげたいと思うところ。

子どもの交友関係に関して、まだ低学年のうちは管理は必要ではありますが、そのままの感覚でいつまでも管理下に置いてしまうとそれは支配に変わります。

そのさじ加減が難しいのですよね。

時には図々しく、時には謙虚に、親業も駆け引きが必要なのでしょう。

子どもたちには今置かれている環境が全てではないよと逃げ道はいくらでもあるよと言ってあげたいかな。

今日はここまで。

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