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フラガリアメモリーズボイスドラマ感想

枯れ木も山の賑わいというやつだ。推しがしゃべった!と大騒ぎする事のなんと楽しい事か。当然のようにネタバレなので気を付けて欲しい。

なのにピューロランドに初めて行った時の話から始まる。ぐるっと歩いていくとおさるのもんきちやノラネコバンドなど懐かしいキャラクターがたくさんいて、勝手に懐かしがっていただけでみんなずっといたのだな、と反省した。彼らはずっといて、機会があれば私達に寄り添ってくれるのだと。

それがボイスドラマの冒頭から「今までいたあの子達が少しずつ消えていきました」とはどういう事だサンリオ!「みんななかよくなんて、もう……」なんて現実みたいな事言わないでくれ、サンリオの現実ってそうじゃないだろう!ショックに打ちひしがれて介護を要請した知人に慰められながら続きを聞いていたら流石サンリオ流石我らの主人公ハルリット!本当に泣いてしまった。不穏過ぎず希望に溢れたお話で本当によかった、後何の音沙汰もない期間から急に山程供給するの止めて欲しい。寿命がバグる。

こうやって公式の展開をきちんと追い掛けるのが初めてなのだが頑張って追い掛けたい。機会があればサンリオのみんなは我々にずっと寄り添ってくれるので。

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