iPhone SE 後継を考える

何度も、浮上しては消えていった、SE2 と言われてきている、できれば4インチ端末になって欲しい機種。
iPhone X が出た時点で、今後はiPhone シリーズと、iPhone X シリーズで進むんぢゃなかろーか、と思っていました。

さらに、8 が出ているのに、Xs とさらには11、と進んだことで、「ナインは無いんか」と、日本でしか通用しないネタ? とか、まことしやかに言われる始末。

まぁ、MacOS 時代から、9 というバージョンナンバーは、若干ヨロシクナイというのが、アップルプロダクト内にあるだろうことは、容易に想像できる。

とは言え、「空いているバージョンナンバー」と「後継出来る位置」というマッチングからすると、iPhone X シリーズはFace ID(と、今後は画面内埋込Touch ID ?)機種、iPhone シリーズはTouch ID 機種、という使いたい人分けをしていくのが、最適解ではなかろうか。

代わりに、残念ながらではあるが、本体サイズは、7, 8 同型の5インチにはなり、4インチは終了でしょう。
なぜなら、iPod Touch すら画面は4インチながら、筐体は6s 同等になっている。
4, 4s 時代のフレームタイプは、生産ラインとして考えると、もはやオワコンだと言わざるを得ない。

したがって、SE 後継を9として発売した後のブランディングとしては、iPhone X 20xx など発売年を付けるかカッコ書きに、iPhone 20xx もしくはiPhone 12以降ナンバリング継続、とシンプルにするのが妥当ではないでしょうか。

まぁ、言えることは一つ。
6s を後生大事に、PHS 番号の後継機種として使っている私は、SE 後継が出たら、小さい方の機種に機種変するよ、ってこと。

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