[メンバー向け] AUFとは？

ども、お久しぶりです、一宮です。
改めてになりますが、AUFというチームをまとめたいと思います。

ルール

これまでやーんわりだった当チームのルールなどをはっきりさせたいと思います。
今更？という指摘はご勘弁ください...

陸上競技を腹一杯楽しむこと
チーム内外問わず、同志を尊重し高め合うこと
年一度でいいので活動に参加すること

① 陸上競技を腹一杯楽しむこと

「楽しむ」という言葉の捉え方は様々だと思います。
自己ベストや上位大会を目指すのは勿論ですが、我々が大切にしたいのはそれだけではありません。詳しくは②で触れます。
陸上競技、広く言えば「ランニング」は、健康なうちは無理なく続けられるスポーツだと考えています。
陸上競技に初めて触れた時、その感動やその喜びを共有できるチームを今後も目指していきます。

② チーム内外問わず、同志を尊重し高め合うこと

自己ベストや上位大会を目指したい選手もいれば、そこまでなくても楽しく走りたい、もう走るのはいいからサポートや発信をして関わりたい、など、考えは様々でどれも素晴らしいことだと考えています。
中には、自分なりの道を模索している人もいるでしょう。
どこを目指していても「陸上競技が好きだ！」という思いは共通していて、支えあい影響を与え合う、そんなチームを目指します。
難しいと思いますが... これができるチームは、なかなかないしすごく面白いと思います。

③ 年一度でいいので活動に参加すること

大学生、専門学生、社会人とメンバーの所属は様々、さらに社会人の中でも、土日休みだったり、そうでなかったり、休みなんてなかったり...
様々でしょうが、全然顔を合わせないのはとても寂しいので、jogだけでも、飲みだけでも(コロナ収束はよ)AUFで集まることに年１度でいいので参加をお願いします。そのために活動量を増やし、場所も変えながら、試行錯誤していきます。
※ コロナ禍や遠方に住んでる、卒論などの場合はこの限りではありません。

上記のことを守って大切にしていただければ、
陸協登録せずとも(代表は2年していません..)
大学の部活に所属していようとOKです。
掛け持ちの場合、許可等はなるべく本人でお願いします。

大切にしたいこと

AUFの活動がスタートしてから、今年の秋で4年になります。
最初の1~2年ほど、コロナ禍前は練習会、ミーティングなどを行ってきました。

福岡の陸上界を盛り上げたい！

AUFを始めた頃、一宮は結構言っていたと思います。
今もその思いは変わっていませんが、AUFができることは当時と変わってきていると考えています。
新型コロナウイルスという見えない敵との戦いが続いており、競技場もたびたび閉鎖、大人数での会食やミーティングなども開催はむずかしい。
それに、一宮も関わっている「FABPRO」が、世代や所属を問わない幅広い活動を行なっております。
このような活動に協力しながら、１チームとして確立していくことが大切だと考えています。

陸上競技を続ける選択肢を増やしたい

これもAUFを始めた頃、よく言っていたと思いますが、これを極めよう、そのことが巡り巡って福岡の陸上界を盛り上げることにつながると考えています。

チームカラーは「レインボー」だ！

なんか、かっこいいでしょ。
クサい？寒い？言いなさんな。
これは当チームの長距離ブロック監督、古賀紘人の名言です。

この言葉に全てが詰まってると思います。

AUFには個性的なメンバーがとても多くいます。
大学の陸上部を退部してむしろ早くなった選手、ユニフォームかっこいいから加入した選手、原付で山を超えて練習にきた(しかも遅刻)選手。

そして、そんな姿を見て？この春AUFに高卒で加入してくれるメンバーもいます。

それぞれがそれぞれのカラーを邪魔せず色を濃くし、輝いていく。

陸上競技は苦しいことも多いスポーツ、故障やスランプで上手くいかないこともあるでしょう。
嫌いになったこともあるでしょう、僕もそのひとりです。

でも、虹は雨が降って、日が当たって姿を見せるもの。

時間はかかると思いますが、虹のように輝く「チーム」になれればと思います。

一宮よりお願い

今、チームの活動が「わかりにくく」なっています、すいません。

週１回　基本的に土曜午前　自由参加のチーム練習

チーム内でグループ分け（トップチーム・joyチーム的な）

ユニフォームの再編

などを検討しています。
またオンラインでのミーティングなど、できることからやっていこうと考えてますので、仲のいいメンバーに声かけてぜひ、ちょっと顔出してください！

こんなんやりたい！などあればどんな意見でも頂きたいです、お願いします。

先行して長距離のトップチーム？を作って練習を増やしています。
タイム取りと撮影手伝って欲しいです！

ダウンjog一緒にして、補強して、昼奢るんで、そんな軽いとこから競技場に帰ってきたもらえたら嬉しいです。