POG 2024-2025

POG（Paper Owner Game）
競馬版クイズ☆正解は１年後
昨シーズンのPOGでは10頭中8頭が勝ち上がり、
重賞勝ち2頭、G1入着馬3頭と好成績を収めた馬を多く指名することができました。今年はG1勝利を目指したい。

https://note.com/auauhorserace/n/ndacab061d035

昨年同様、1種牡馬1頭縛り＆1厩舎1頭縛りでやっていきたいと思います。

・チェッキーノの2022（父ブリックスアンドモルタル）

馬名：アルレッキーノ
国枝厩舎

国枝厩舎は言わずもがなアロンズロッドが注目されてますが
あえてこっちを。6月の東京デビューが見込まれているらしい。
兄、姉が若い頃から活躍し、名繁殖として今後も活躍しそうなチェッキーノの仔。ブリモル産駒はワンペースな芝マイラーかダートっぽさもあるけど、
父ストームキャット系×母父キンカメ×母母父サンデーサイレンスといえば
ジオグリフが出ているので、2000mまではこなしてほしいところ。

・シユーマの2022（父サートゥルナーリア）

馬名：クライスレリアーナ
木村厩舎

期待の新種牡馬サートゥルナーリア産駒が遂に今年デビュー。
ルメールJで初週の東京デビューの牝馬。
即ちノーザンFイチオシと考えるのは自然な流れ。
新馬→アルテミスの王道ローテを期待。

・ワイの2022（父キズナ）

馬名：カルテシウス
福永厩舎

ワイの息子
キズナ×ガリレオの配合は牝馬でよく見かける（コンクシェルとか）。
牡馬だとちょっと重さが出そうな感じはするけれども、
そこは本馬の兄弟に騎乗経験のある福永師の手腕に期待ということで。
函館デビューを予定しているらしいので、札幌2歳や東スポ杯あたり取れたらいいな。

・フローレスダンサーの2022（父ロードカナロア）

馬名：ダノンミッション
堀厩舎

今年も堀×ダノンタッグを指名。
カナロア×ハービンジャーで近親にクラシックホースといえば、ベラジオオペラが思い起こさせる。
秋の短期免許騎手来日時に本気出すパターンでもいいので、クラシック出れる賞金を積んでほしいところ。

・アットザシーサイドの2022（父エピファネイア）

馬名：アーバリアンジム
矢作厩舎

藤田晋オーナーが1歳セレクトセールで落札。ヒップホップグループに由来する馬名で、フォーエバーヤング級の活躍を期待しているのではないでしょうか。エピファ×キンカメの定番配合でクラシック路線を狙って欲しい。

・アンジュシャルマンの2022（父リオンディーズ）

馬名：ララセドラティエ
田中博厩舎

近年大ブレイク中の母父マンハッタンカフェ
特に父がキングマンボ系だとテーオーロイヤル、ソウルラッシュ、ペプチドナイル、ミスニューヨーク、トーラスジェミニ、レイハリアと多くの活躍馬を送り出しています。
というわけでリオンディーズ産駒の本馬をピックアップ。2月末入厩で6月デビュー予定と仕上がりは早そう。近親に2,3歳重賞で好走したシーズンズギフト、ショーモンがいるので早い時期から活躍できるはず。

・リトルモンスターの2022（父ドゥラメンテ）

馬名：ラストレガシー
手塚厩舎

フォロワーさんの出資馬からこちらの一頭を指名
ドゥラメンテのラストクロップに相応しい馬名を与えられた本馬。
母の初仔ながら、手塚厩舎2歳一番乗りの入厩で乗り込まれており、期待の高さが伺えます。
福島開幕週か東京最終週デビューらしいんで、早期から走ってくれそう。

・ウインアルテミスの2022（父ウインブライト）

馬名：ウインアレース
畠山厩舎

新種牡馬ウインブライト産駒からはこの一頭をピックアップ
初週の東京デビュー予定だったが、一旦自重し立て直しとのこと。姉3頭がPOG期間内に勝ち上がり、うち2頭が2歳時に勝利という仕上がりの早さが魅力。一番上のウインアグライアは新馬戦で超良血ブエナベントゥーラを負かして当時衝撃を受けましたね（もうあれから4年経つのか・・・）

・キャリコの2022（父モーリス）

馬名：ジャスタパーティー
杉山晴厩舎

藤田晋オーナーの所有馬からもう一頭
父モーリス、母母モシーンなのでダノンエアズロックと3/4同血。この血統には今年も注目したい。6/1に早速デビュー。

・アゴベイの2022（父ファインニードル）

馬名：アブキールベイ
坂口厩舎

母アゴベイの初仔
5/23ゲート試験合格
ファインニードルの牝馬ということで、
カルチャーデイみたいに2歳時からの活躍を期待。

昨年に比べて駆け足であっさりとした紹介になってしまいましたが、
1頭でも多く勝ち星を挙げてくれたら、そして重賞、G1戦線での活躍を見られたらなあと。

次回予告

5月末ぱかライブ新情報雑感
新シナリオを前に、悩ましい問題が発生している・・・