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ラットゲージについて

お久しぶりです(。´Д⊂)!

今回は、ゲージのあれこれ。

各ゲージのメリットとデメリットをあげていきますね(^_^)!
今までオールマイティーに使用してきたのですが、あくまで個人的な意見なので、メリットデメリットの数は制限なくあげますので片寄るものもありますがご理解下さいm(_ _)m


海外のメジャーなゲージといえば

 


↑こんなイメージありますよね笑


そのイメージのせいなのか?、金網ゲージを使っている方が多く見受けられます(^-^)

ですが、海外のペット文化は違いますし、高性能なゲージが日本にくらべてほとんどないのが理由でもあります。
あっても上のようなもので数万円もするものなのです( ノД`)…

あとは海外は家が広いのでゲージが大きくても影響がないのと金網は安い、これに尽きます。


では!

本題にいきます(^_^)


まず、
①金網ゲージ!


・メリット・

通気性が良い
システム式の場合は木屑や猫砂の消費がなく、ペットシーツだけで済む事が多いので維持費削減になる。
レイアウトが楽しめる
体が汚れにくい

・デメリット・

臭い対策がしにくい
金網が汚れやすく、錆びる
ガチャガチャうるさい(笑)
骨折事故が多い※かなりの確率であります。
爪が伸びやすい(爪研ぎ場必要)
噛み癖がつきやすい

一番困るのは、エサ。
ラットも餌を自分のテリトリーに集めてから食べる習性がありますが、下が網になっていると全て落ちてしまい、餌の無駄が多くなります(ToT)
(本来ラットに餌入れは必要ないのですが、金網だと餌入れ必須になります。)


②ウサギケージ


これはもうデメリットしかなかったです( ´・∀・`)

家にあったやつを使おう!で、これならしょうがない。というレベルでした。。

・メリット・

ちょっと高くて広い


・デメリット・

子ラットは隙間から脱走できる(網重ね張り必須)
床めっちゃ臭くなる。(プラ床、木床どちらも)
なんで買ったんやろう。と思わせる。


③木製ケージ

これはなかなかラットではみかけませんが、一応。

・メリット・
見た目おしゃれ
中が見易い


・デメリット・
臭い
噛むのでボロボロになる
とりあえず不向き


④自作ケージ

まずは衣装ケースの上をくりぬいて金網つけるタイプと、全金網でドーム作って、受け皿に置くだけのタイプが多いですね(^_^)!

・メリット・
とにかく安くて簡単なので多頭飼育してる人がよく使っている
広さや形が自由自在

・デメリット・
衣装ケースのような素材は傷つきやすいのでその隙間で菌が蔓延しやすい
臭いが取りにくい
噛み癖ある子はすぐ穴あける(くぼみや角等がなければ大丈夫?甘い!!)
結束バンドを噛みちぎる子もいる(ネジか太めの針金にする)
見栄えはあまり良くない


⑤ハムスターケージ

↑大きめの物です!

・メリット・

メンテナンスしやすい物が多い
臭い対策がしやすい
全面透明になっているものもあるので見易く、環境変化に強くなる
餌入れ不要になる
種類豊富で安い


・デメリット・

メンテの頻度は少しあがる
床材が必須なので維持費がかかる
夏場は蒸れやすいので換気が必要


メジャーどころはこのくらいでしょうか。

ちなみに私が最後にたどり着いて気に入っているのは、ルーミィです!



これ最高ですね。
ちょっと高いですけど、オプションもいいし何より全クリアで良くみえて、家のインテリアの邪魔にならない(。´Д⊂)!
シャイニーシリーズも似ていておしゃれなんですが、ガラスを使っている(重い)のと、メンテ大変そうなのと、透明やのに何故かごちゃごちゃして見えるのでなんかなーと。( ´・∀・`)
これ、メンテが断トツでしやすいんです(ToT)♪
でもこれ夏場は蒸れやすいので扇風機向けてます。

シャイニーも同じですが、

↑セパレート板があるので出産ラッシュの時は重宝しますし、給水ボトルも外からはめるだけなので補充も超楽。↓


あくまで個人の好みがありますので、これが100%というのはありません(。´Д⊂)!

ですが、断トツで気に入って使っています(*^^*)

少しでもケージ選びの参考になれば良いなと思います( o´ェ`o)

ではでは\(^^)/

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