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キーマンはTAKAYAMAだ #062

阪神タイガースですか?乃木坂46ですか?どっちもです。

まずは阪神タイガース。お隣のオリックスに勝てなかったけど、鯉や讀賣の足踏みにも助けられています。DH制が採用されるパ・リーグの主催試合があることも影響し、出番を増やしたのが #9 髙山俊選手。甲子園での代打逆転サヨナラ満塁ホームランを突破口に、打撃の状態も好調をキープしています。Twitterでは度々我が推しメン#50 青柳晃洋選手をプロフィール画像にしたり、仲つむまじい様子が有名です。

ふっさふさやないか。

現実は残酷である()

今年青柳くんは現在自己最多の5勝(チームトップ)を挙げ、課題の制球も大幅に改善し球数も少なくなり防御率も2点台と素晴らしいシーズンを送っていますが、負けじと新人王を取った2016シーズンを思い起こさせるような活躍を見せている髙山にとっても飛躍のシーズンとなれば、青柳-髙山コンビがヒロインの実現もあるのではないでしょうか!

お次は乃木坂さん。23rdシングル「Sing Out!」が発売され、今回もミリオンセラーを達成。壮大な世界観の中に幸せの要素が少なからずある曲ですが、それの体現者が今作でフロントのかずみんこと高山一実さん。

このシーンで毎回と言っていいほどカメラに抜かれるのですが、この時の表情がすごく良くて。センターラインだけでなくかずみんにもっともっとスポットライトが当たってもいいと思うんです。ポジピースとグリンピース、いやブリングピースで韻も踏めます(違うそうじゃない)過去は2列目~3列目が多く、直近のフロント曲「サヨナラの意味」ではセンター橋本奈々未さんの卒業の話題の方が大きくなかなかフロントとしてスポットは当たらなかった印象なので、メンバー面での話題性がそこまで世間的に大きくない(ヲタ的には充分要素がありますが)この曲こそ、スポットライトを当てて記事が出るなり、乃木フェスのフォーカスバージョンになるなりなってもいいと思うのです。これは僕の1意見ですが、この曲で紅白歌合戦への出場も目論んでいるはずだし、アンダーメンバーと4期生を加えた全員バージョンも何処かで披露されると考えています。その大事な曲でフロントに起用されたのは、この表情に代表されるように曲の世界観を体現できるからではと思います。

ともかく、今年はTAKAYAMAから目が離せない年になるはずです!

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