晴れた日の冬の朝は宝物がいっぱい転がっている
もともと夜型のわたしは早起きが苦手。
ここのゴミ捨ては朝の8:30まで。
片付けの間は残置物やらそういうゴミと一緒に
クリーンセンターに持ち込んでいたけれど
いよいよそういうわけにもいかなくなってきた。
ということで、今回が初のゴミ捨ての日。←今頃かよ!という自らツッコミ。
❄️
何かと辛い冬を好きになろうと
「冬の素敵探し」をいっぱい脳内で考えていたわたし。
そのうちのひとつが 雪の風景 だ。
真っ青な空と枯れ木の枝。
シンプルな普通の光景がどこまでも美しい。
身近な自然の芸術作品✨
◻︎
思わず わぁ〜 と声が出てしまった一枚。
うちにある木の下に立って見上げた空。
一眼レフで撮るべき、、、と思いながらも、スマホでもこんなに面白い。
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雪に埋もれた小枝の赤が白に映える。
これが普通の光景。これが普通の日常。
色の少ない世界で見つけた素朴で小さな宝物。
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朝だけに見られる冬の装飾。
繊細でエッジがあって、いと面白き。
そして美しき。
◻︎
ただの枯れた草木にも
それにしか醸し出せない世界観 がある。
日陰の目立たないところにある芸術品。
◻︎
影さえも面白い。
誰も踏み入れていない白に足跡を残す
こんな朝に感動の眼差しでスマホで写真を撮りまくっているのは
わたししかいない。笑
◻︎
一番好きなのは 全てに雪が残って霜が降りている大木。
細かな枝にまで綺麗に白が行き渡って
見上げるたびにキラキラと輝く。
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晴れた日の冬の朝は宝物がいっぱい転がっている。
ゴミ捨ての日じゃなくても
早起きをして今度は一眼レフを持って
もっと 隠れた宝物 を探しにいきたいなと思う。
でも!すっごく寒いんだけどね!笑
それすら忘れちゃうくらいの
楽しい冬の朝でした♪
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