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ここ最近のことである。

自分はもう中学3年生からヒップホップにどっぷり浸かっている。そこでラップに出会って自分の人生のどこが変わったのか大学2年生になって考えていたのである。
まず最初にハマったのはその迫力と自分の性格とは逆に感じられるような、感情をあらわにしている部分に惹かれ聴きはじめました。

そこからラップバトルだったりDJをやってる友達と音楽聴いたり、地元の人とイベント行ったり、雨の日でも会っちゃうくらいに音楽を愛するようになりました。

そこで聴き始めから今の現状で性格など変わった部分があるのかとふと思ったのである。
考えてみると、良い意味でも悪い意味でも冷たくなったと思う。
それは、小学生の頃から争い事などを避けるがために自分の思っている価値観を曲げてまで相手を優先してしまうとこが周りから見れば優しい人と思われがちだが第三者から見るとただの意思がないイェスマンになって都合がいい人と感じるのだ。
今になっては違う、ここ数ヶ月の間で自分は上の写真のRHYMESTERというラッパー集団のpop lifeという曲に出会った。そこからの数ヶ月は自分の19歳まで生きてきた中で色んなことを考えさせられる時期だった。

pop lifeという曲のリリックで「こちらから見れば最低な人だがあんなだが誰かの大切の人」というリリックで人の悪い部分を叩く日本は良さを知ってからの悪さを知ったほうがいいと感じた。
自分も腹が立ったり最低な人と感じることは多々あるが、絶対にその最低な人でも誰かの大切な人なら許せると思うだろう。

親、友達、妻など絶対的に人生の中で関わっている人は大切にしょうと決意した曲がこの曲であった。
今の時間が一番楽しいし、クラブで30後半の人が楽しそうに踊っているのを見てこんな歳になっても今が一番楽しいと感じれる人になりたい!

もっともっと考えて自分の考えや価値観を知ってもらいたいです。

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