情報リテラシーについて

ミートアップに行きまくっているので友達がたくさんでき、先日の誕生日にいくつかメッセージが届いた!

そしてその中で仲良くなった二人が誕生日だからご馳走してあげるよ!と誘ってくれたので、昼ご飯を食べに行っていた。

今日来たのはパロアルトにあるタイ料理のお店。気になる料理はこちら!

たくさん食べてたくさん話した。自分のビジョンやシリコンバレーでの目的、これまで合った事や将来実現したいことなど。

その中で、先日の投資家に投資してくれと言った話もした。

やり取りしたメールを直接見せると彼は

「気を付けて。そういった場合はしっかりと調べたほうがいいよ!LinkedInだけではなく、Googleやfacebookも使ってその人のバックグラウンドやその会社がどういったところからお金を集めて、どう収益をだしているのかまで。」

と言っていた。こっちのファンドも日本のお金を必要としているらしい。

ここからは僕の解釈だが、おそらくシリコンバレーのファンドは日本のVCが良い投資先がなく漠然とシリコンバレーに来て投資先を探している問題を理解している。さらにソフトバンク・ビジョンファンドのように日本企業は太っ腹に大金を落としていくと思っている。

彼は続けて、こっちの人は皆フレンドリーで普通に嘘をつくから気を付けたほうがいいよ!と言っていた。

やはり全米の40%以上の投資金額が集まると言われるシリコンバレーが安全地帯なわけがない。情報信用がどれだけ大切かということを理解した。

一般的にシリコンバレー企業の強みは決断のスピードだ!というが、すぐに決断しろではなく、普段から多くの一次情報に触れて自分自身の判断力を磨けという事だろう。

貴重な時間を使って読んでいただけるだけで嬉しいです!!ありがとうございます!