よし!Slackをはじめよう!
これまでこのnoteを通じてたくさんの人からコメントやアドバイスを貰ってきた。そこには前向きなアドバイスや励ましの言葉、こんな記事があるよという知らせなど、そのお陰で救われたことがたくさんあった。
これはシリコンバレーで言われているYes Andのコミュニケーションに限りなく近いと思う。
また、たくさんの人と直接話していて感じるが、なんでも否定せずに「だったらこうしてみたら?」と言ってくれる人の前ではうまく言語化が出来て次のアクションがわかるが、逆になんでも否定してくる人の前ではいつの間にか話が違うところにずれてしまい、思ってもいない発言が出たりする。
人の考えや思いにはこれが正しいという答えはないので、「現実はこう!」とか「これが正しい!」という事を言って相手を否定することは無意味で自己満足にすぎない。
そこで今回、僕がこれまでたくさんの人からアドバイスをもらったように、互いに思いや考え、悩みなどをつぶやいてそれに対して誰か(あるいは複数)がYes Andで返事をするというグループを作ることにした。
例えば起業を考えている人が「こんなことをする!」とつぶやいたら、「いいアイデアだね!この企業とか競合になりそうかも!」とURLを添えたり、「こんなことがしたいけど、どうしたらいいかわからない」とつぶやいたら、「それいい考えだね!こうやってみたらどう?」など。
今の時代、何かを発信することに消極的になったり、逆にアテンションエコノミーを気にしたつぶやきしかできないことがあると思う。
それでもみんな同じ人間なので悩みもあれば正直に意見が欲しい時もある。
問題解決というのは一人で考え込むよりもみんなで意見を出しあった方がいい!まさにオープンイノベーションとも言える!
本当はオンラインサロンを作ろうと思っていたが僕にはそんな技術はない、DMMはユーザーの月額費が必要になるし、facebookグループは匿名が出来ない。
なのでSlackでグループを作ることにした!
(いきなりだが、Slackはこうやって使った方がいいというアドバイスが欲しい…)
クローズドなコミュニティにするので、アクティブなYes Andの暖かい環境(気にせず何でも相談できる環境)を作たいと思う。そしてコミュニティの中で恩送りが循環すればさらに最高だ!