ついに始まった語学学校

プレイスメントテスト(クラス分けテスト)を受けた後、早速授業に参加した。クラスの9割りは中国人で年が近い子がほとんどだった。

これまで日本にいた時、留学生などと話すことが多く彼らは英語がネイティブレベルで話せたので何も違和感を感じることがなかったが、ここに来て日本人のグラマー(文法)の強さを知った。

というのも、この語学学校の学生たちは英語を片言でも話すことができるが、文法の授業になった瞬間とんでもなくレベルが低下する。

日本人は英語が苦手と言われているが、話すことが苦手なだけで文法的な理解度は実は高いのかもしれない。

しかしやはり話せないと意味がない。とりあえずいつもイベントで話しているように「起業家になるためにシリコンバレーに来た!」とインパクトを与えようとしたが、?が飛び交って異様な雰囲気になった。

たとえシリコンバレーだと言っても、語学学校に起業家マインドを持った学生は少なかった。

さらに国の教育方法が違う事もあり、同じ英語でも共通認識の知識が違いすぎてこれから大変な戦いになりそうだと感じた。

早く英語をできるようにならないと、生死のためにも話せなければ未来はない。




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