アドビ社の画像生成AI「Adobe Firefly」を初めて使ってみた
アドビ社の画像生成AI「Adobe Firefly」を初めて使ってみました。
アドビのアカウントは持っていたので、ログインするとそのまま使うことができます。無料版ではAdobe Fireflyの透かしが入り、月に25クレジット(25回)の出力しかできません。ビジネス記事用の画像が欲しかったのでしばらくポチポチしていたのですが、1時間ほどであっという間に使い切ってしまいました。
有料プランは680円(税込)で月に100クレジット1180円(税込)払うと月に250クレジット使用可能です。
どちらも熱中していたら1日〜2日くらいで使い切りそうなクレジットですが、こればかりはしょうがないですね。
Adobe Fireflyは出力された画像内アイテムの修正もできるので、机の上に置かれたお茶をコーヒーに変換してみました。(画像参照)画像内アイテムの修正は初めてチャレンジしましたが、全く違和感のない仕上がり。
アドビはPhotoshopで画像修正機能などを保持してるので、この辺りは得意分野なのでしょう。
もちろん商用利用も可です。
ログインしてからすぐに使えたので、初めて画像生成AIを使う人にもオススメできます。アドビのソフトや記事のサムネイルとして活躍の幅が広がりそうです。
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