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Reframingで言葉をプラスの表現に組み替える

こんにちは。
前回から引き続いて、松尾由紀子先生のロジカルスピーチ講座のシェアをさせていただきます。
目から鱗が落ちる学びばかりでした。
学んだことを、頑張って捻り出します。

今回はReframingという考え方で、言葉をポジティブに変えていく方法を学びました。

Reframingとは


ある枠組みで捉えられている物事を、枠組みを外して、違う枠組みで考えることです。
私は「ネガティブな表現をポジティブな表現に変えていく」と理解しました。
言葉を選ぶ時に以下の3点のことに配慮します。

視点をちょっと変える
ジャッジしない
客観的に分析する

そして書き出す。

講義では、Reframingのworkをやりました。
最初に、自分の短所を書き出しました。
次に、3から4人のグループに分かれて、相手の短所をReframing しました。
私の短所、物覚えが悪い。
この言葉はプラスの表現になり得ないのではと思っていました。
これに対して、同じチームになった方から、「ゆっくりと理解する。3回くらい繰り返して、深めるタイプですね。」おっしゃっていただき、嬉しくなりました。

言葉選びに気をつける


人は感情の生き物。
ネガティブな言葉を使っている人よりも、ポジティブな言葉を使ってくれる人と話したくなります。
言葉の使い方で、自分自身が前向きに行動できます。
コミュニケーションは相手が合って成り立つもの。
相手の方に対して、相手が幸せになるようや言葉を選び、コミュニケーションを円滑にしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。


#松尾由紀子先生 #朝倉千恵子先

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