X Design School 第1回 ゲームチェンジ
第1回のX Design Schoolを振り返りますー。ウェストが100cm近くになりました。
PDUモデルについて
参考:https://keita-lab.jp/pdumodel
1)学びの気づき
プラットフォームを作り、一部に限られていたサービス・プロダクトを民主化+ビッグデータを得ることが進んでいる。GAFAなどがその代表例になる。
特に重要なのは、何を民主化するのか。
例えば、海外での和食屋を簡単に開業できるレトルト食材がパッケージ化(Platformer)し、事業者(Developer)かつカスタマイズができる余地を残しておく(=100%のパッケージ化はしない)
2)抽象化・概念化
簡単にビジネス展開・プロダクト開発ができるもの+オーナーの経験や個性がいかせるものなんだけど
抽象化というのが難しい・・・
・ビジネスのテンプレート化・型化
比喩するならば、いわゆるミールキットビジネスになるのではないかな?
(結構当たっている気がする)
3)どこで活かせそうか
教育・子育てでもすでに展開できそうだけど、なんとなく味気ないなと思っちゃいますね。(もしかしたらそのプラットフォームの中にいるのかもだけど)
政治では、合理的にできそうなところはやってて欲しい限りですけど。
4)そのほか
授業では、企業によるプラットフォームの開発が話されて、ピラミッド(企業>ディベロッパー>ユーザー)の頂点に企業があったが、私個人の仮説の一つはピラミッドではない可能性もあるのではと思っている。
メルカリで、ユーザーが販売者としての立場を確率したように、1ユーザーがプラットフォームを開発できる世の中(そのプラットフォームはもしかしたら企業がリードするのかもしれないが)、もしくは2-3人の友人グループでのプラットフォームが可能となる世の中もあり得る。
YouTubeのように、一般人がエンターテイメントを繰り広げるように、役者が変わる世の中はあり得る。「歴史は繰り返す、ただし役者を変えて」
■そのほか
・役にたつもの・便利→意味・感動するものへのシフト(トヨタ vs テスラ)
=以前は売り上げに対しての投資が集まっていたが、未来において
・アート思考
=自分の価値観に基づいてビジネスを行う。起業家=アーティストと言うことかな?
・視点:そのビジネスによる未来はいいものなのか。
・Purpose
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?