Swing Roomについて

たくさんの人にスウィングジャズを届けたい。そして、それがミュージシャンにとっての仕事になるようにしたい。

→誰でも楽しめるように基本無料のライブ配信を立ち上げ、余裕のある方にはサポート(投げ銭)をしていただき運営費(ミュージシャンへの謝礼、会場費、スタッフへの謝礼など)として使わせていただき、上回った分は子どもたち(保育園、幼稚園、学校など)へ生のスウィングジャズをプレゼントするために使わせていただきたいです。

▼2020年12月現在、peatixの使用を中止しております。

今後の配信についてはfacebookページからご確認ください。

https://www.facebook.com/swingroomtokyo

https://theswingroom.peatix.com　peatixに登録していただくとライブ配信は無料でご覧いただけます。また有料のサポートチケットのご購入もしていただけます。(facebook,twitter,google,appleのアカウントがあればすぐにログインできます)

まずご報告をさせてください。
文化庁による文化芸術活動の継続支援事業の申請が通り、ライブ配信を立ち上げます。
スウィングジャズの衰退を防ぎ、更なる発展を目指していきます。
　

〜ライブ配信立ち上げの経緯〜
コロナウイルス感染拡大とともに他の業種と同じくミュージシャンも活動の場は縮小し売上も減少しました。

このままでは芸術家業を廃業する人も増えていくことが考えられます。もともと少なかったスウィングミュージシャンが今後減っていくと、文化そのものが衰退していってしまいます。

そこでぼくに何かできることはないかと考え、文化芸術活動の継続支援事業の力(みなさまのお力)をお借りしてライブ配信機材を揃えました。

〜スウィングジャズを盛り上げるには〜
コロナウイルスの影響により演奏の場所がなくなってしまったり、演奏の謝礼の条件が変わってしまったり、ミュージシャンの収入状況もご多分にもれず変わりました。もちろん、それは致し方ないことだと思っています。

ですが、収入がないと続けていくことはできず、アルバイトを増やせば増やすほど、自己研鑽にかけられる時間は減り、結果的に衰退していくと考えています。

「みんな苦しいからそれくらいは耐えなさい」という考えも分かるのですが、1番ベストな方法はスウィングジャズで収入を得て、さらにスウィングジャズに熱を入れられることです。そうすることができれば収入を得ている時間も自己を高めていくことができます。そして、スウィングジャズに希望が持てさらに発展していくことを期待できます。
　
　
　
　
〜その方法の1つがライブ配信〜
このライブ配信はぼくがPeatixというサービスの中でSwing Roomというグループを運営し、その中のイベントとして開催します。ぼくはここに熱を入れていきます。

▼2020年12月現在、peatixの使用を中止しております。

今後の情報についてはfacebookページからご確認ください。

https://www.facebook.com/swingroomtokyo

イベントに参加していただくとグループを自動的にフォローになります。グループをフォローすると新たにイベントが立ち上がったときにお知らせを受け取っていただけます。
https://theswingroom.peatix.com

ぼくがホストとなりミュージシャンにオファーし、スウィングジャズが仕事として成り立つようにSwing Roomを成長させていき、子どもたちへスウィングジャズをプレゼントしていくこと、これがぼくの新しい挑戦です。

ぼくがドラマーとして参加するものもありますが、ぼくは運営に集中し演奏には参加しないという回も行っていきたいと思います。
　
　
　
　
〜具体的には〜
配信する場所は都内某所。夜な夜なスウィングミュージシャンが集まる場所。そこから配信いたします。

映像音響高品質、もちろん演奏は最高品質。

たくさんの方にお届けするため配信視聴は基本無料です。
もし配信をお楽しみいただけましたら、サポートをぜひよろしくお願いいたします。
アーカイブ視聴もできるサポートチケットを1,000円,1500円,2000円,2500円,3000円で販売しております。

運営費を上回ったサポートは保育園、幼稚園、学校などで子どもたちへスウィングジャズをプレゼントする機会に使わせていただきます。

みなさんに必ずお礼のメッセージをお送りさせていただきます。

うまく運営していけるのかとても不安ですが、持てる限りの力を注ぎ、そしてこれからもっとたくさん勉強をして挑んでいきます。

運営のご報告やお知らせなどをさせていただきます。
最後まで読んでいただにありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。