「1年で億り人」を読んで

シンプルな気づき

・安く買って高く売る。
・出口を決めてから買う。
・いい情報は上流階級にしか入らない。
・やりたいけど得意でない事は投資で参入。
・いい借金とは1000万以上かつ資産運用。
・信用の積み上げが資産構築を爆速させる。
・現物投資ならインカムゲイン(ローリスクローリターンで収益の予想がつきやすい。そして長く積み上がる)
・お金持ちになるなら資産構築の方が手っ取り早い。

不動産投資について

運用がラクで簡単。
ただし世に出回る物件情報はクソ。
信頼できる不動産屋と繋がることが大事。

インカムゲイン
(投資額が大きいほど工数とリスクが減る)
・首都圏の不動産投資(棟買い)
→公務員/サラリーマン向き
※大手で働く1番のメリット
・戸建て住宅
→店舗付き住宅が利回り良さそう
・生活保護者むけ住宅
→安い物件を取得できたら利回り高い(国が家賃を払う)
・競売物件
→知り合いが競馬物件を爆買いしていて破格らしい(トラブルが起きないようにプロの判断)

キャピタルゲイン

(無価値のところに価値をつけてピーク値で売る)
・農地
→区画分け/体験型として運用
・キャンプ用地(川、海沿い)
→水道、電気を通せば高利回り
・遊びスポット周辺の戸建て
→エアビー系で高利回り
・倉庫/空き地系
→ドローン系のスクール
・空き家問題
→解体して更地をタダ同然でゲット

事業について

・上流の仕事に時間と労力を費やす
・創業期に社内教育(人材投資)はNG
・タスクはお金で解決した方がいい場合も
(スピード&成果に対して判断をミスらない)
→営業パートナー、制作パートナーなどなど

M&Aについて

★今後の展開に関連するメディアがあれば購入
・後継者不足の会社を購入
※自分たちの強みと相性がいいもの 

輸出入について

・日本では無価値の現物を輸出
・海外の無価値商品を輸入
(代表例 北欧、暮らしの道具店)

固定費の削減について

・スマホ/サブスク系の見直し完了
・借入の返済を遅らす(計画と段取りを考える)
・浪費を減らす為に仕事しまくる
・簡単にサブスク契約しない

まとめ

資本主義では大金がある場所に金が流れ込んでくるシステムになっている。
この本で学べるのは、大金を産み出す方法や考え方。そして、その運用の仕方などなど。
どの方法を選ぶかは「自分がどう生きたいのか」で選べばいいと思う。
最後に、ビジネスでも投資でも成果を出すにはスピードが重要である事を再認識できた。
そして、そのスピード感を生み出す思考は、一般常識でないことに気づけるだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?