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死後さばきにあう

黒字に白字で聖書からの言葉が書いてある看板、昔はあちこちで見かけたなあ。
でも、それを名前に使った日本酒があるとはビックリ!

その名も、『死後さばきにあう』だよ!!
これも、昨日紹介した『嫉み』と同じ岩手の喜久盛酒造のお酒で、叔母の家にあったの。
こちらもお味見はしていないけど、インパクト大だよね。
この酒造、5代目の社長さんになってから、ユニークなネーミングのお酒を作り始めたらしい。

そして、あの黒いトタンの看板は、宮城県の聖書配布協力会が作成してることがわかった。
小さい頃からこれをみると、いいようのない不安と恐怖を感じたものだよ。
特に、友達と楽しく遊んだ帰りに、夕方に見かけたときはね、一気にテンション下がったもんだよ。『死後さばきにあう』って、英語で何というんだろう?
"The Antichrist will face judgment after death."かなあ?どなたか教えて。

この手の日本酒、話の種にはおもしろいかもね。
飲みながら懺悔してみる?

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