【フェブラリーS】連覇か、復活か、それと牝馬か

待ちに待ったG1がやってきた。嬉しい、非常に嬉しい。川崎記念やサウジカップの影響でメンバーレベルが実質G2などと仰る方もいるが、G1馬が5頭と考えると問題なくG1レベルのメンバーが揃ったと言っていいだろう。

さらにキャラが濃いメンバー集まったとも思う。

連覇を狙うカフェファラオ

純白の快速馬ソダシ

牝馬初の制覇を狙うテオレーマ

南部杯連覇のアルクトス

復活を期す古豪インティ

昨年の短距離王レッドルゼル

地方からの刺客ミューチャリー

本当にキャラが濃い。誰が勝ってもおもしろい。本当はもっと色々と語りたいところだが、予想と印の発表に入ろう。

予想のポイントは2つ

1.リピーターが多いレースである

2.東京巧者がそのまま好走する

以上を踏まえて印をつけた。では本命発表へ移る

本命 カフェファラオ(6番)

 2022年最初のG1の本命馬はカフェファラオに決めた。昨年の勝ち馬であり、東京1600mでこの馬に勝る馬は居ないだろう。不安要素は特にないが、強いてあげるとしたら前の壁に進路を阻まれることぐらいか。連覇は濃厚と見た。

対抗 ソリストサンダー(13番)

 前々走の武蔵野ステークスの走りに惚れて対抗に指名。昨年のフェブラリーステークスでは8着に敗れたが、武蔵野ステークスでは2年連続の連対をしているため、東京適性がないわけではないと見た。

単穴 スワーヴアラミス(10番)

 前走の東海ステークスであの驚異的な末脚をみせたこの馬を無印することなんて考えられない。色々と安定しない面があるので軸にはしたくないが、勝ち切る可能性は対抗よりも高いと見た。前走で完全に覚醒しているのだとしたら、7歳ながら今年の国内ダートの主役はこの馬かもしれない。

連下 サンライズホープ(9番)

 前走の東海ステークスでは4着だったが、敗因はハッキリとしている。1800mという距離が長すぎたことだろう。先行してあと少し粘れていれば2着だった。よって200m短くなる今回が狙いだと思い連下に指名したい。

連下 アルクトス(3番)

南部杯連覇の名マイラーを連下2頭目に指名する。今年の南部杯ではソリストサンダーにも勝っているため、マイルで軽視することなどできない。ただフェブラリーステークスは2年連続で9着に敗れているため単純に東京適性がない可能性もある。よって来ても馬券圏内までで勝ち切るまででは無いという評価に至った。

その他 ダイワキャグニー(2番)

 好きな馬だから買う。先行力があるので大崩はしないと思われる。もしこれがG1初勝利となったら嬉しさのあまり号泣してしまう。頑張れダイワキャグニー!


買い目

馬連

6ー2.4.9.10.13

ワイド

6ー2.9

単勝

2番ダイワキャグニー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?