【阪神大賞典】魅せろ、ステイヤーとしての格を

阪神大賞典といえば馬券的に堅い決着になる方が多い印象を受けるが、直近3年で単勝1倍代の1番人気が2頭も馬券圏外に飛んでいる。その2頭はキセキとアリストテレス。2頭とも菊花賞での連対実績があるにも関わらずにだ。


◎ ディープボンド13

自信の本命。阪神大賞典2連覇、天皇賞・春2年連続2着、ステイヤーとして他馬を圧倒しているのは言うまでもない。有馬での大敗は輸送トラブルや2年連続の凱旋門賞で疲れが溜まっていた事が積み重なった結果であり、この馬の評価には加味しなくて良いはず。

○ ボルドグフーシュ 1

菊花賞2着、有馬記念2着とハイレベルなレースで高い結果を残し続けるだけの実力は圧巻。しかも上がり最速を7レース連続というのも素晴らしい。重賞未勝利なのがおかしいぐらいだ。

▲ ジャスティンパレス3

△ ユーキャンスマイル2
△ サンレイポケット 4
△メイショウテンゲン5
△アイアンバローズ8
△ゼーゲン9

3連単フォーメーション
13→1.3→1.2.3.4.5.8.9

3連単BOX
1.2.3

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