【佐賀記念】攻めろ!3連単1頭軸や!!

タイトルの通り佐賀記念は3連単1頭軸ながしで攻めたいと思う。それほどに1番人気メイショウカズサで鉄板と読めるからである。もしメイショウカズサを負かす者がいるとしたら、ダート未知数なギベオンだけであろう。裏を返せば、未知数なものしか不安がないぐらいに鉄板なレースと言える。なので思い切ってメイショウカズサを3連単の軸として固定する。そして今回発表するのは3連単のヒモとして買う馬である。

ヒモ候補1・ケイアイパープル
 
昨年の名古屋グランプリ2着。地方ダート初出走でいきなり2着ということ、地方のダートに高い適性を持っている可能性が高い。まだ年齢も6歳なのでバリバリやれるはず。ヒモ候補1と言ったが、実質2番手。

ヒモ候補2・グレイトパール
重賞7勝のこの馬も外せない。今年の初戦は8着に沈むも、それより前は3戦連続馬券圏内に好走。9歳馬だが戦える力はあるように見える。それに昨年の帝王賞を思い返して見てほしい。9歳馬ノンコノユメが強烈な追い込みで2着に来たことを。ダートは9歳でもやれる!頼むぞ!!グレイトパール!!!

ヒモ候補3・スマハマ
3頭目は2019年東海ステークス3着になったスマハマを推したい。2020年6月から2021年10月まで長期休養し、休養中に園田競馬に移籍。園田で復帰初戦を迎えると勝利。続く2戦目は敗れたが、長期休養明け2戦目なので仕方ないだろう。休養前は大敗が続くも実力の無い馬が東海ステークスで3着になれるとは到底思えない。よってヒモ候補3頭目はこの馬に決めた。

ヒモ候補4 ギベオン
この馬はダート初参戦だが侮るのは危険。なぜならギベオンと似た血統構成のカデナが、初出走ながら東海ステークスで5着に好走しているからである。さらにこの馬は21年に金鯱賞でデアリングタクトを倒している。芝とダート違いはあるのは理解しているが、この馬のポテンシャルは間違いなく高いだろう。この馬のポテンシャルと意外性に期待したい。


馬券 3連単1頭軸ながし

メイショウカズサ

ケイアイパープル
グレイトパール
スマハマ
ギベオン
計12点


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