今年GI初勝利できそうな5頭

どうも!ヤギです!!

2021年はコントレイル、グランアレグリア、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユー、ワールドプレミアといったGIを複数回勝利した猛者たちが軒並み引退しましたね。寂しいです。

ですがチャンスです!
ほかの競走馬からしたらチャンスです!!
GIを勝つチャンス到来です!!!

そんなこんなで今日は2022年にGI初勝利できそうな5頭を発表いたします! 

 ※2歳馬、3歳馬は含みません。

ではさっそく行ってみましょう!


1.カデナ
東海ステークスで12番人気ながら上がり最速の末脚を使い5着に来たカデナ。ダート初戦であの走りは可能性ビンビンですね!母父フレンチデュピティなので血統的にもダートが向いていたのでしょう。今月末のフェブラリーステークスに出走表明しているので早ければ月末にはGIウィナーとなっている可能性も決して低くはないでしょう。鬼の末脚に期待です。

2.ディープボンド
 正直、春の天皇賞はこの馬で鉄板でしょう。昨年負けたワールドプレミアは引退。有馬記念で負けたエフフォーリアは参戦せず。タイトルホルダーは参戦する可能性もありますが有馬で勝っています。いわゆる銀行レース間違いなしです。敵はウインマリリンと復活したタイトルホルダーぐらい。春のG1レースで最も硬いレースとなるのは明白ですね!
 さらに宝塚記念に出走しても勝つ可能性があるんじゃないかと思います

3.ウインマリリン
昨年G2レースを2勝したウインマリリンは今年こそG1を初制覇するとみています。舞台はエリザベス女王杯か宝塚記念。前走エリ女での大敗は気になりますが、持っている能力はピカイチです。もしかしたら宝塚記念でエフフォーリアに土をつけるなんてこともあるかもしれません。中距離最強牝馬の活躍から目が離せないと言ったところです!がんばれウインマリリン!!

4.オーソリティ
エフフォーリアを撃破したシャフリヤールに1馬身半も付けて勝ったオーソリティは間違いなく怪物です。実際に重賞勝利3回、2着2回の実績があり、実力に疑いの余地などありません。おもしろいのは上記5回の連対は全て東京であること。圧倒的に東京が得意ということです。なので安田記念に出走することがあるとおもしろいかもしれないですね。この馬が走った最短の距離は1800メートルですが、東京巧者っぷり存分に発揮し勝つ可能性があるんじゃないかなって思います。

さらにこの馬が大きく崩れたレースは有馬記念の14着と天皇賞・春の10着のみ。中山でも弥生賞で3着に来ているので、直線が短い競馬場を苦手にしている印象もありません。なので宝塚記念に出走しても面白いのではないかと思います。

今年の初戦はどうやら海外のようですが、怪物の走りに期待したいですね!

5.メイケイエール
最後にこの馬を選びました。ですが高松宮記念はレシステンシアが勝つと予想しています。つまりこの馬のGI初勝利はヴィクトリアマイルだと思います。まずレシステンシアの強さは本物です。そして安田記念にはマイルの鬼・シュネルマイスターがいます。しかしヴィクトリアマイルはどうでしょう。折り合いがある程度つくならばこの馬なら圧勝まであると思います。もちろん気性や折り合い次第では大敗もありますが、実力から考えてヴィクトリアマイル、かなりおもしろいですよね。

番外編アリストテレス
個人的にめっちゃ好きな馬です!三冠馬にクビ差まで迫った走りは本物!!色々と難しい馬らしいのですが、持っている能力はコントレイル級なのでいつ復活するかわかりません。わからないので僕は買い続けます!個人的には日経賞の後に大阪杯に出走したら面白いんじゃないかなって思っています!もしもアリストテレスがエフフォーリアを倒すなんてことがあったらもうファンとして絶頂です!!がんばれアリストテレス!日本の総大将はお前だ!!

さて!以上が僕の予想です!!

上記の内容からわかった人もいたでしょうが、僕は今年の宝塚記念でエフフォーリアを鉄板だとは思っていません!

水無月の
仁川に波乱
舞う馬券

なんてことになると読んでいます!
今からめっちゃ楽しみですね笑笑

ではここまで見てくれた方ありがとうございます!

ばーいばい!

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