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『ONE PIECE』45巻のコビー再登場は胸熱&あのキャラ応援される力あるよねという話

(890字/約2分で読めます)

福山あつしです。

こちらは「細かすぎても伝わるマンガチャンネル」で、僕が好きなマンガの好きなシーンや好きなキャラについてお伝えしていく時間です。

前回は『ONE PIECE』のシャンクスについて話したんですが、今後1週間くらいは『ONE PIECE』について話していこうかなと思ってます。

ということで、今回は

ONE PIECE45巻、エニエスロビーで戦ったあとガレーラカンパニーでくつろいでる麦わらの一味の元にやってきた「コビー」の再登場のシーンです。

もっというと、"剃"を使いこなすコマと"僕です、コビーです"ってセリフをいうコマですね。

ここが印象に残ってます。

なんでかっていうと、まずビジュアルが変化しすぎってことですね。

僕ですコビーですというセリフのあとに、ルフィが「コビー〜〜?」って首かしげてるんですよね。それもそのはずで、1巻登場からぜんぜん見た目違うんですよ。(1巻は、低身長丸眼鏡ちょい丸めな、モブキャラ感すごい)
ルフィみたいに首かしげた読者少なくないんじゃないでしょうか。

もう一点。"剃"を使ってるんですよ。6式ですよ。
cp9が使ってた技ですよ。
1巻を知るコビーからしたら、まさかそんな実力をあげてるとはって感じですね。

(*ONE PIECEの扉絵って大きいなと思ってます。本編で登場したキャラのアナザーストーリーみたいなものが展開されてて、コビーもそれに描かれてた。)

コビーの再登場で、このキャラにぐっと惹かれた読者の方ってけっこーいるんじゃないかな。
さらに、コビーの魅力を挙げると「応援される力」があるのかなあって思ってます。

その理由いくつかあって、

・ルフィへの憧れを素直に表現してる
・でもルフィとは対立構造
・だからいずれ戦うと予想される
・でも今は実力差がある
・だからコビーの未来が楽しみだし、がんばれっておもう

みたいな感じですね。
海軍の1番したのクラスからコツコツがんばってきた、みたいなところも理由に入るかもしれないですね。

というわけで、今日はこんな感じで終わろうと思います。
しばらく『ONE PIECE』について話すので、他のも聴いてもらえるとうれしいです。


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