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【ZERO: FEVER Part.3】概要

🏴‍☠️2021年9月13日🏴‍☠️

Can't stop the feeling.(気持ちは止められない)
Find you in my heart.(心の中で君を見つける)

全世界のファンを魅了した優雅な身振りで永遠の青春を語る!

[熱病の果て]
星の地図に従って地平線の向こうの境界を越えてきた少年たちは、お互いに頼り合いながら暗闇を乗り越えてきた。始まりは混乱していた。自分を信じられず、弱くしか感じられなかった。まるで夢の中にいるような、現実なのか幻想なのか一歩先も見えない道の前で、僕たちは何を求めてここに来たのか、その先に何を見つけたと言うべきなのか。少年たちは混乱と多くの硝子の扉を背負い、見えない前へ向かって走り続ける。まるで、今まで歩んできた道を進むことだけが、この恐怖に打ち勝つ唯一の方法だと信じているかのように。怖いほどお互いを信じ、信じれば信じるほど、彼らの中の光はどんどん大きくなっていった。

[青春の光]
誰にでも訪れる、突然訪れた熱病に、これまで以上に熱く、また混乱の時期を歩んできたFEVERシリーズ。 そしてその最後を迎える今回のアルバムでは、さらに深まった相反する二つのコンセプトのATEEZを見ることができる。前作[ZERO : FEVER Part.2]で赤く熱い炎を燃やしたメンバーたちは、今回の[ZERO : FEVER Part.3]Albumを通して青春を語る。

長い熱病の時期を乗り越え、最後にたどり着いたメンバーたち。
止まらない彼らの青春は、熱い太陽のようでもあり、世界を照らす神秘的な夜明けの光のようでもある。

最初のタイトル曲「Eternal Sunshine」は爽やかなメロディーとそれに対比されるファンキーなベースラインの調和で完成したシンセポップジャンルな曲で刹那のような青春に対する永遠の願いを語っている。メンバーは今、たった一つの思い出を残せすことができるなら、君と僕が一緒にいるこの瞬間を刻むだろうと言い、暖かい日差しに似た青春の美しさを表現している。ATEEZのロマンティックなエネルギーがそのまま盛り込まれている。

2つ目のタイトル曲「Deja vu」は、様々な打楽器で構成されたリズムの上にシンセサイザーがトップラインとリズムパートを有機的に交差させながらエレガントなグルーブを作り出すコンテンポラリーダンスポップジャンルの曲で、未知の強力な対象への引き寄せ、混乱しても止められない渇き、憧れについての話を盛り込んだ。一冊のミステリー小説を読んだような緊張感と快感を与えると同時に、静かに燃え上がる青い炎のように非現実的な感性を感じさせる。

[Track List]

1. Eternal Sunshine

最初のタイトル曲「Eternal Sunshine」は、爽やかなメロディーとそれに対比するファンキーなベースラインの調和で完成されたシンセポップジャンル の曲で、刹那のような青春に対する永遠の願いを語っている。

2. Feeling Like I Do

ATEEZの軽快な風。
"Stay with the feeling like I do."
一人では完成できないこの世界、お互いが一緒だからこそ完成できるというメッセージを込めたトロピカルダンスポップジャンルの曲。

3. Deja Vu

2つ目のタイトル曲「Deja vu」は、様々な打楽器で構成されたリズムの上にシンセサイザーがトップラインとリズムパートを有機的に交差させ、エレガントなグルーブを作り出すコンテンポラリーダンスポップジャンルの曲。

4. ROCKY

ATEEZのキャプテン'ホンジュン'が作詞・作曲に参加した曲で、1976年に公開された映画"Rocky"からインスピレーションを得た曲である。ロックスタイルベースに繰り返されるシンセリフが強烈な印象を残すトラックで、険しい旅路だが、Rocky Balboaのように最後まで諦めずにUnder dogの勝利を見せたいという意志が込められている。

※こちらは日本語ver.あります

5. All About You

"Everything is all about you."
(すべてはあなたのために)
コンテンポラリーアーバンR&Bのジャンルで、"あなた"という存在を思い浮かべながら思うことを歌詞で可もなく不可もなく表現した曲。叙情的な雰囲気のトラックと調和するメンバーの丁寧な感情表現が魅力的な曲で、ユニークなシンガーソングライターでレーベルメイトであるMaddoxがキャプテン'ホンジュン'と一緒に初期のスケッチから参加し、トレンディな感性を盛り込んだ。

6. 밤하늘 (Not Too Late)

アーバンR&Bジャンルの曲で、未知の未来に対する悩みや、不安の末に結局は光に出会えるという慰めのメッセージを込めた。FEVERシリーズの3枚目のアルバムの最後を飾る曲で、真っ黒に染まった夜空に遠くに見える光を求めて夜間飛行中の僕たちの姿を描いている。


Deja VuとNOT TO LATEの曲の終わりは次のアルバムの曲「야간비행 (Turbulence)」へと繋がります…

Eternal Sunshineの曲も最後ウサンが出てくるんですが次のアルバムの曲「멋(The Real)흥:興Ver.」が背景で流れています。

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