[TREASURE EP.1 : All To Zero]概要
🏴☠️2018年10月24日🏴☠️
みんなの新しい出発点
誰も行ったことのないあの地の果てには何があるのだろう...道が開かれていない場所に向かって、無造作に一歩、二歩と足跡を残しながら進んでいく...いつの間にか僕たちは、大海原の前にある新たな出発点に立っている...方向が正しいかどうかは関係ない...ただ、心の地図に従い、心臓の鼓動が鼓動する方向に長い旅を始めようとする...それぞれが胸に秘めている「Treasure」を求めて。
TREASUREシリーズの序幕を開く[TREASURE EP.1 : All To Zero]は、より大きな世界へ進むための、長い旅の出発点に立っているATEEZの姿を描いた。すべてのトラックは一つのテーマで構成され、ATEEZならではの色をより明確にしているが、新人としては珍しくダブルタイトル曲を掲げて目を引く。
[Will you be my friend?］
最初のタイトル曲「해적왕（海賊王）」はATEEZの航海を知らせる信号弾のような曲で、船の歌を連想させるようなフックが印象的なトラップスタイルの曲だ。心臓を叩くようなビートと刺激的なシンセサウンド、壮大なブラスはまるで海賊王の登場を表すかのように強烈な印象を残す。途切れることのない強烈さに魅力を感じる頃、反転するコーラスは曲の魅力にさらに夢中にさせる。해적왕はデビュー前にリアリティを通じて先に知られたことがあり、より大きな世界に向けてのATEEZの抱負が込められている。
2番目のタイトル曲「Treasure」は、k-popシーンでは珍しいオリエンタル風のトラップ曲で、様々なトーンのラップとボーカルが絶妙な調和を成す壮大なスケールの曲だ。それぞれの宝物を探して一緒に出発しようという意味を込めた曲だけに、曲の展開は非常に多彩で、ラップとボーカルが飽きることなく交互にやり取りしながら曲の雰囲気をリードし、フックから飛び出すエスニックなメロディーは冒険をする彼らの旅を連想させるのに十分だ。
デビューアルバムの全体プロデュースは、BTOB、ガールフレンド、プロデュース48などの曲に参加して音楽性が認められた実力派ミュージシャンEDENを筆頭に作曲家BUDDY、LEEZが参加して完成度の高い音楽はもちろん、ATEEZ( だけの音楽的な色を構築した。そこにATEEZのラッパー、ホンジュンとミンギが作詞に参加し、ATEEZが伝えたいメッセージを込めて曲の真正性を高めた。
【TRACK LIST】
1.Intro: Long Journey
人はそれぞれ心の中に宝物を抱えて生きている。 そしてその宝物を探すために人生という長い旅をする。宝物を探して一緒に長い旅をするATEEZ
その偉大な冒険の序章を開く曲
2. 해적왕（Pirate King） *Title曲
最初のタイトル曲「해적왕（Pirate King）」は、強いトラップサウンドと船の歌を連想させるような中毒性のあるフックが印象的な曲だ。より大きな世界に向かうATEEZの出陣表明が込められている
3. Treasure *Title曲
2つ目のタイトル曲「Treasure」はATEEZのコンセプト全体を貫く曲で、オリエンタル風のリーフ、トリップホップとトラップなど多様なジャンルがハイブリッドされたATEEZが実現したい独特な音楽的色をジャンル的にこだわらず表現した壮大なスケールの曲
4. Twilight
日が暮れて赤い夕焼けが沈む時、改めてそばにいる仲間への感謝と愛が感じられる瞬間を盛り込んだトロピカルハウス曲
5. Stay
涼しい海を連想させるEDM曲で、人生という長い旅の中でどんな困難が来てもいつもそばにいてあげるというメッセージを盛り込んだ曲
6. My Way
ATEEZは誰が何と言おうと、自分たちの道に向かって進む。 苦難と逆境が時々彼らを遮るだろうが、何事もないかのように軽く越えて前進する。
そんなATEEZの姿を収めたMy Way。
今回の最初の旅程は「My Way」で締めくくる
💡コンセプトが海賊🏴☠️なのに何故、海がいっさい出てこないのか。
それについてホンジュンが「砂漠には道もなければ、方向もない、標識すらない。(それでも）自分が正しいと言う/目指した方向へ歩き出す。砂漠は、ATEEZの状況・境遇を暗示・暗示する背景として見ることができますね。」と話していました。なるほど👏🏻
SAY MY NAMEにて HALATEEZと心がひとつになったATEEZがいよいよ自分たちの宝物を探しに見つけに行く物語のスタートになった曲です。
⚫︎ TREASURE EP.1 : All To Zero MV Making Film
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