安倍オフin北海道帯広レポ
1/16に開催された安倍オフin北海道帯広に行ってきました。ちなみに今回は地元勢を除くと一番近くからの参加でした(しかし地方都市からだと交通網の都合上結局東京から行く方が近かったりするのがだな…)。
ちなみに、Twitterで見ていた方はご存知かもしれませんが、北海道滞在はオフ会開催前の1/14からだったりします(この時期一部の大学生はセンター試験準備で休みになるんである)。
1/13の夕方に秋田を出て青森から今年の3月に廃止になるはまなすに乗り、特急を乗り継いで帯広駅まで行き、そこからまさかの乗車時間2時間という路線バス(途中なんとトイレ休憩あり)に乗って大樹町というところに行って、数日間ちょっととある企業の実験を見るために滞在していました。(記事こちら→http://www.tokachi.co.jp/news/201601/20160116-0022763.php)…冬コミの某漫画とはもちろんいちみりも関係ない。
さて、1/16のオフ会開催の日は、諸々の都合上開始予定時刻の13時から遅れての15時からの参加でした。遅刻勢が4/6人中とは思わなかったな(すみません…)。
以下話題@一次会。
・lainのツッコミ鑑賞会。情報関連の専門知識をお持ちのAkiさんの解説が面白かったです。
・lainは数年前に一回しか見てないので解釈とかかなりわかってない部分が多いのだが、玲音かわいいよ玲音。
・テなんとかライズは作業用BGM代わりに見ていて途中で何話まで見たか忘れたので全話見られてない。が最初から見直す気力もない。ところでフジテレビオンデマンドの各話あらすじ丁寧だな(参照:http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5311/)。
・「こまるみさんが使っているnoteというサービスはなんなのか」という質問を受けましたが、えーといま調べてみたらわりとエッセイとか漫画などのの作品の発表場所として使っている人が多いようで(有料記事システムが存在しているのが面白いところ)。私もアカウント取得した当初はそのように使うつもりだったがいろいろ迷走しつつ今に至る。……更新頻度低くても広告が出てきたりしないので格好悪くないとかなんとなくおしゃれっぽく見えるという理由は否定できない。
・ちらっと話題に出てきたナウマンゾウの博物館が帯広の近く(※北海道の距離感覚において)にあるというのはこれのことでした。http://www.town.makubetsu.lg.jp/kyouiku/matikadogallery/naumanzokinenkan/naumanzo.html
・日本三大がっかり名所と言われる時計台に行ったががっかりではなく普通に面白かったという感想をラガードーさんよりいただきました。いや確かに中の展示物見てないもんな私。(祖父が札幌市時計台の館長だったらしいのにそれはどうなのか
・次のオフ会への展望もいろいろ語られました。仙台だったら3時間半で行けるし近い(※秋田県民の距離感覚において)ので企画お待ちしております。
・ABeクラスタ慰安旅行案が意外と好評でした。行き先は謎。
・「サイベリアナイトやりたいですね」「サイゼリアナイト?」
・フェノメノがシオドアさんによって推されていました。ファミレスで開催される異界が淵オフが開催される日は果たして来るのか。
・冬コミ原稿のタイトル元ネタはわかりにくいですがこれでした。もっとわかりやすくグリの街ロケットにしようかとも思ったが過去に類似のタイトルのがあったのでボツにしたという経緯がある。
・今回の会場もビックエコーだったのですがABeオフにおけるカラオケ店をカラオケする場所として用いるにはJOYSOUNDが導入されている店の方が良いという話(曲の多さにおいて)。いつかカタコトでlainOPを合唱する日が来ることを楽しみにしています。
・NieA_7のEDはこの前JOYSOUNDにあってびっくりして歌ったばっかりであった。わりとABe作品関連楽曲の中では影が薄い方だと思う。
一次会終了後の夕食には地元民ペチカさんおすすめのインデアンカレーへ。ペチカさん曰く、地元民はそこまで豚丼を食べず、インデアンカレーがソウルフードとなっていて、ココイチは根付かず撤退を余儀なくされたそうで。ちなみに豚丼は結局翌日遠征組で食べました。
二次会の話題。
・映像音楽記録メディアに見るジェネレーションギャップの話題。8cmCDもレーザーディスクも実家にあるので知っていますがあくまでも現役大学生でありけっしておっさんではないぞ(あのもはや再生機器が見つからないLDコレクションの行方はどうなるのであろう)。
・どこの家庭にもあるような半田ごてでウッドバーニングは出来る、に一般的な家庭に半田ごてはあるのかというツッコミが入った。
・ペチカさんのドール用ラッカ衣装かわいかったです。
・そこからの流れでリカちゃん話になった。10年前ぐらいに遊んでいたお下がりのリカちゃん人形は経年変化により首が取れるというなかなか恐ろしい仕様だったなあ…。
なぜかどの店も満席で知らない街を店を求めて氷点下の中をさまよう羽目になった3次会の話題…といきたいところですがオフレコ多すぎてそんなに書けることがない。
・わたしの冬コミ原稿は下書きからペン入れ塗りまで全てデジタル作業でした。今までデジタルでの作画作業どうも苦手だと言っていたのはペンタブの芯を交換するのを怠っていたから説が濃厚になってきた。
・昨年末冬コミでの灰羽サークルは厳密にはあと1サークルあった。ちなみに私はそのサークルさんをとびもの学会という航空宇宙系同人イベントでみたことがある。
・ウッドバーニングはどのように飾るのがいいかとシオドアさんにお聞きしたら飾ったことがないとの返答をもらった。まあたしかに自分の作品ってそこまで飾らないな。
・似たHNの人をうまく呼び分けないと大混乱する。あとり同士としてアトリさんにはいつか邂逅したいですな(?)
そんな感じの参加人数は少ないながらも充実したオフ会となりました。そしてせっかくだからちゃんと観光もしていこうということで翌日は美術館に行ったり動物園に行ったりしたのですがそれについてはまた後ほどレポートを書くつもりです。