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生涯未婚について思うこと(11@つぶやき)

男性25%・女性16%が「生涯未婚」の記事について思うこと。


すごく私見で偏見な意見のつぶやきを含むので、読みたくない人はいますぐブラウザバックしてください。








金銭面の問題も多々あるのでしょうが、
ここでは出会いの機会の観点から。

国が未成年の出会いを禁止してて、
世の中がネットの出会いを色眼鏡で見てて、
困っている人に親切に助けようと知らない人が声かけるのもままならない時代。
そんな限られた学校や社会で恋愛から結婚に結びつく人たちはごく限られてるわけで、
そういう出会いの場がない人は、結果、結婚できる機会があるはずはないのです。


明治時代 ― お家のために嫁ぐ見合い結婚から、男女機会均等による女性地位向上で自由恋愛を解禁へ。

江戸時代から続いたお見合い結婚時代は、明治時代に自由恋愛時代へと変わり、いい方向へ進んだかのように見えました。


しかし、平成時代に終わりを告げます。

平成時代 ― 青少年育成の名目で未成年の出会い(自由恋愛)を禁止へ。

子どもの出会いを禁止している横で、大人は浮気や不倫は許容していて、
子どもはだめで大人はいい ― 子どもの人権なんてないです。
皇室の自由恋愛も世論がだめという風潮です。
大人の大人による大人のための社会で、時代が昔に逆戻りしている感じがします。


さらに追い討ちをかけるかのように、出会いの場を減らすことが起こります。

令和時代 ― 厄災が出会い(自由恋愛)の場をさらに減少傾向へ。

厄災で合コンやデートなどの機会が減って最近の若者はかわいそうです。
昔みたいな世話役オバサンも減りましたね。


そういった出会いの機会の裾野を広くしない限り、
生涯未婚問題そして少子化問題は解決しないのではないでしょうか。

今の社会が古いしきたりにとらわれず、子どもから大人に至るまで、
― 恋愛は自由
― 出会いのきっかけも自由
と本当の意味で躊躇なく言える時代がくるといいですね。


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