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子ども(13@つぶやき)

子ども

子どもは親の表情を見ています。
子どもは親の機嫌を見ています。
子どもの視線の先はいつも自分の愛する親がいます。

子どもが笑顔を作り親を喜ばせたりすることも、
子どもが泣いて親を困らせたりすることも、
すべては親の愛情を得たいがための行動です。

子どもは親の愛情を実感してスクスク育ちます。
怒ると脳が萎縮してしまいます。
(実際、3才以下の子どもにしかってもまったく意味はありません。)

子どもは親の2人とも愛しています。
親同士が仲が悪いと親の2人とも好きなので困ってしまいます。
(その犠牲で、反抗して荒れる子になったり、我慢して大人しい子になったりします。)

なのでどうか笑顔で接してあげてください。
どうか温かい家庭の中で育ててあげてください。
(人格形成期でたっぷり甘えさせてあげられないと、子どもの頃に失われた愛情を大人になってから獲得するのは大変難しくなります。)

「一人で遊んで」よりもなるべく「一緒に遊ぼう」を実践してあげて、
親の愛情を注いでほしいと思います。

頑張って育児している方々にエールを。
無理しない程度に頑張ってくださいね。


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