ディープ過ぎて伝わらない名将中嶋聡のエピソード

最近オリ姫人気やパ・リーグ３連覇などで話題のオリックスバファローズだがその中で欠かせない監督の中嶋聡の伝説的なエピソードを紹介します。
にわかオリ姫や野球知識が浅い方も是非何かの参考になると嬉しいです。

　中嶋聡監督とは？

まず初めに中嶋監督がどういう選手だったのかを説明すると、秋田県出身で
１９８６年のドラフト３位でオリックスブルーウェーブ（当時阪急ブレーブス）に入団し、当時は特に強肩で有名なキャッチャーで1996年には日本シリーズ制覇もしていて2015年に実労28年で現役引退して2021年から正式にオリックスの監督として今も尚一戦を張っている監督である

そんな中嶋監督だが、現役時代から様々な伝説的なエピソードがあり、今回はその一部を紹介する

星野伸之素手キャッチ事件

当時オリックスのエースだった星野は急速が遅い事で有名でその球を素手でキャッチした事がある

佐野慈紀爆笑事件

当時近鉄に所属していたピッチャー佐野の構えた時にハゲた頭が見えてしまいナイターの明かりの反射でピカーっとなったのをバッターボックスで一人爆笑、その後佐野はピッカリ投法として話題になる

紅林愛のシバキシリーズ

2021年に監督になってからショートの紅林を起用しているが、その紅林はサヨナラの展開で打つサヨナラ男として知られ紅林がサヨナラ打を決めた際には監督の愛が強すぎるが余りによくシバく事があり、過去には蹴り、ヘッドロック、無視、頭突きなどを行っている

これは本当にほんの一部ではあるがこれでこの監督の事を興味を持って頂けたらオリックスの野球を楽しめるのではないかと思います。