夏の感想、夏のうちに #ゆめおボイス

こんにちはこんばんはおはようございます! 感想溜め続けて3ヶ月! クソ雑魚オタクの柊です!! 思い返せば小1〜高3まで計12回夏休みに宿題を出されて、12回蹴り倒して未提出のまま大人になってしまったなと気が付きました。今日はもう8月31日。キッズのみんな、大人になっても人間ってそんなに変わらないもんだよ

本題です。ボイスの感想をそこそこな数溜め込みました。忙しかったし精神的余裕がなかった。そんなん溜め込んだボイスの感想をこのnoteに全部書きます。溜め込んだボイスの数が多いし、ほぼ全ての販売が終わっている。泣きそう。唯一サマーデートボイスはまだギリギリ売ってます。買いな。

全部ある程度のネタバレ込みの感想なので各自自衛されたし。


テーマパークボイス

大分前のボイス過ぎて初めて聞いた時の記憶がほぼないのですが、Twitterにはこんなログが残っていました。

マジでなんなんだよアレ。

これはただの疑問なんですけど、もしかして夢追さんがこのボイス台本を書いた時って39度ぐらいの熱にうなされてました? またはちょい見せ部分だけ書いてあとアドリブで録った?

本当にそれぐらい内容がないようだったし、ずっとボケ倒してるのに、それが霞むぐらい演技が上手い。

いやなんでだよ。

なんでそんなところで本気を出すんだよ…… なんなんだよ…… やってる事が豪華なキャストで本気出してふざけ倒してた実写版の銀魂と同じなんだよ…… なんであの意味不明で無限ボケ倒しで第四の壁を平気な顔でひょいと飛び越えてくる台本を本気で演じたんだよ………………

あの台本から感じ取れることは「選挙は本当に大切」ということと「多分あの時の夢追は疲れてた」ということだけです。でも満足度は異様に高い。なんでだよ。

アイドルパロディボイス

ボイス追がアイドルのプロデューサーとして働いている世界線のアイドルパロディボイス。私は根っからのアイドルオタクなので、いつかボイス追が315な事務所とかで理由ワケあってアイドルしてるようなボイスも聞いてみたいところ。だって夢追さんはすごく上手にアイドルを演じてくれそうじゃないですか。

さて私は常々「夢追翔の上司性」について考えていたんですけども、やっぱりこの人「上司」が上手くない!? 人間何年も労働の場に出てると「理想の上司」と「関わりたくねぇ上司」というものがそれぞれ出来てくると思うんですけど、私の理想の上司は割とあのプロデューサーですね。

遅刻に対して頭ごなしに怒るのではなく、まず理由を聞いた上できちんと叱りを入れるところ。オーディションに前向きな姿勢はきちんと認めてくれるところ。感想を求められたら少し厳しいことも伝えるところ。それと同時に「身内評価は甘くていい」と優しい評価も同時にくれるところ。なんで私の上司はボイス追じゃないんですかね……。キツ……

デロデロに甘やかしてタレントをダメにすることもなく、厳しいことを言い過ぎてタレントのモチベを折ることもなく、すごく丁寧に育て上げて大成させそうなプロデューサーさんで最高でした。流石長年プロデューサー業を行っていただけある(※ゲームの話)。

個人的には今回のボ追Pの声色だったり、言葉選びだったり、テンション感だったりが全部好きでした。今回感想をまとめた4つのボイスの中で私が1番好きなのはアイドルボイスです。

ちなみにこれは8月31日の私による追記なのですが、このボイスの感想を書いたあとにアイドルの歌みたが出てぶっ倒れました。たのしかったです。


幼馴染パロディボイス

幼馴染って本当にいい概念! 最高! カプ厨歓喜! 我ボイス追×ボイス主甘酸青春シチュ切望カプ厨也!!!

「幼馴染らしいことがしたい」というそのやり取りさえも幼馴染のいない私からすると「幼馴染らしい」やり取りなので、もう既に「幼馴染らしい」ことはしてるんですよね、この2人。つまりこの人たちは圧倒的幼馴染です。圧倒的幼馴染ってなんやねん。「幼馴染らしい」という概念がよく分からなくなってた。

チラ見せ台本にある「ラズベリー1億%」でも察するんですけど、多分このボイス追、エロゲとえっちな漫画で「幼馴染らしさ」をインプットしている節がある。し、私もそう思ったので、初見の感想をまとめておいたメモに「ワァ…… エロゲであるやつ……」って残ってた。お弁当のくだりです。

冒頭でボケ倒すボイス追と突っ込むボイス主のテンポのいい応酬(※私にはイマジナリーボイス主の声が聞こえています)(聞こえていません)がすごく良かった。夢追翔台本の好きなところの上位に「テンポの良さ」が入ります。聞いてて本当に楽しいね。


ファンタジーパロディボイス

最近の夢追さんのボイスは第4の壁を平気で超えてくるタイプの台本が多いのですが、今回は異世界転生なので合法的に第4の壁を殴り飛ばせます!! 楽しいね!!!! まぁこれを第4の壁として定義していいのかはちょっとわからないんですけども。

基本的に私は「ボイスの中の人間は世界を俯瞰するな!」の気持ちでボイスを聞くことが多いんですけども、今回みたいなのはすごく好きです。記憶持ちの異世界転生二次創作ってあんなに大量生産されてんのになんで飽きないんでしょうね。

個人的には謎の呪文が好きでした。なんか熱の時に見る夢に出てきそう。初見で聞いた時も、これのために聞き返した今もそこでめちゃくちゃ笑ってしまいました。でも流石にあれは偏見が過ぎるぞ夢追。余談なのですが、インド英語と栃木弁は実は音の使い方がちょっと似ているので(ここまではガチ)、インドっぽく英語が喋りたくなったら栃木弁を勉強するといいと思います(そんなことはない)。

あとこれは単純な疑問なんですけど、理系の人ってクレカの番号覚えるテストとかあるんすか?? 私の知ってる理系人間たち、定期的にクレカ番号暗唱野郎が発生するんですけど…… 文系でもまぁいるっちゃいるけど、やっぱり理系に多い。ていうか普通スマホに覚えこません??

ちなみに賢くて勘の鋭い人は気付いたかもしれませんが、同時発売のはずの幼馴染ボイスのリンクがあってこっちのリンクがないのは、幼馴染ボイスの感想を書き終わったところで力尽きて放置している間に販売期間が終わったからです。人間は愚かだねぇ〜〜


サマーデートボイス

やっほ〜オタク! 生きてる????

なんか最後にとんでもない爆弾放り込まれたよね??? ちょっと理解出来なくて初見感想メモを書いていた私くんが爆発してて可哀想だなって思いました。

可哀想なオタクの図

ちなみに何を書こうとしていたのかは一切覚えてないので、「夢追翔の『夢追かけ』」の後に何が続く予定だったのかはわからないです。あと途中伏せてあるのはまだ聞いてない人間が衝撃で爆発四散する姿が見たiじゃなくてネタバレ予防のためです。ノーガードで吹き飛べオタク共。

しかし今回もまたボイス主が破天荒すぎるのなんの。旅行行くのはいいけどもせめて前日に言おうね……。そんな破天荒さにツッコミを入れながらも、なんだかんだ対応しているボイス追から感じる「慣れ」で壁はニコニコしました。美味しいもん食べていい感じのでかい部屋に泊まってゆっくりのんびり過ごしてくれ。

しかしまぁこうもボイス追とボイス主の「壁」に直撃するような台本でボイスをお出しされるともうなんも言えませんね……。ないバレンタインの話であんなに長いnote書いたのにね……。公式が最大手で草。関係性の解釈の幅で言ったら、「解釈の幅が狭いかも」と事前告知があったWDボイスより限定的だった気すらします。なんかこう、「ない」ものの行間を読んで「ほらここに!! ここにあります!! あるんだって!!! な ん で な い っ て い う の !!!」みたいなことをやっているのが性に合っているので、「オーバーキルだぜ……」と言いながら溶鉱炉に沈むしか道がなかった。感想が出ているのが奇跡です。

でもやっぱり全体的にすごく楽しいボイスでしたし、私も北海道に行っていいホテルで美味しいもんを食べたくなりました。来年の夏、の終わりの方とかに行きたい。真夏は無理、家から出ません。


終わり

というわけで溜め込んだボイスの感想でした!! 溜め込みましたね、マジで。お誕生日ボイスも書こうかな〜とは思ったんですけど、あれはフリートークだったし、なんとなく喋ってる夢追さんと聞いているリスナーの間で感情を留めておきたい気分だったので書いてません。気になった方は再販で買っておくれ。

やっとのことで溜め込んでいた感想を全部書けたので満足!! でもやっぱり溜め込んでいる間に、チラチラと脳裏に「感想… 書いてないな……」とか「早く書かなきゃな……」とかチラついていたので夏休みの宿題とボイスの感想はさっさと書くに越したことはないです。学びだね。

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