本日からわたくしは栞葉るり嬢の甥っ子ですこんばんは。#栞葉のボイス
ちょっと、聞きました? なにってるり嬢のお迎えボイスですよ、お迎えボイス! 実は言い損ねてたんですけど、私るり嬢の甥っ子になりまして…… ええ、私の叔母、るり嬢なんです。
そんな自慢をして回りたくなるのがるり嬢のお迎えボイスです。ほんと、頼むから、頼むからみんなこれを聞いてくれ。
ご存知の通りるり嬢は演技が上手いのですが、本当にナチュラルな演技で私をボイスの世界に連れていってくれるんですね。叔母の「るりお姉ちゃん」がお迎えに来てくれて、褒めてくれて、一緒に『悪いこと』をしてくれるこのお迎えボイスの世界に。
なんだこれは死ぬ前の夢か? ここから私は死ぬのか?
このボイスでは、配信よりも少しだけ柔らかくて優しくて甘やかな声でこちらに話しかけてくれるのですが、きっとこれが実年齢の「私」ではこうもいかないのだと思います。
だって私るり嬢よりおねえさんだし…… 色々と対るり嬢でしっかりしないといけないであろう立場だし…… なにより私とるり嬢は他人だし………… 1番最後がマジでデカい。俺と、るりは、他人。
もちろんるり嬢は良い子なので、そんなこと気にせずに「私」に対しても優しく接してくれると思うんです。それでもやはり拭えないのが「年下に甘やかされる」という罪悪感(と他人であるという大前提)。
ところがどっこいこのボイスの「私」は小学生かつるり嬢の姉の子供。つまり、るり嬢に守られるべき立場に合法的に立てる人間なんですね。守られるべき立場って本当に凄くて、ハチャメチャに甘やかしてもらえるし、それに対してなんの罪悪感も感じなくて良いんですよ。
いや〜〜〜、マジで良かったです。女の子に優しく褒められて、あまつさえ「一緒に悪いことをしましょう」と誘われるボイスなんて1000円で買っていいんですか? 5倍ぐらい取ってもギリ許されます。
個人的に好きだったのは、対子供でも崩れなかったるり嬢の敬語が一瞬だけ外れるところです。オタクってオタクのツボを分かってんだなと心底思いました。
あとは具体的な証拠隠滅方法と、実は裏でこっそりその子の親に確認を取ってそうなところ。前者はボイス中に示された事実で、後者はオタクの幻覚です。前者がなんのことを言っているのかは聞いてご確認ください。まぁ販売時間あと数時間しかありませんけど。
https://x.com/ruri_4ori8/status/1766013232542876093?s=46&t=EgLSI4Aj6l_Q9IS9f2bUMA
試し聞きはここから出来ます。すごくいいです。語彙力は消えます。
というわけで、るり嬢のボイスに興味を持った方がいらっしゃったらなんでもいいので聞いてみて欲しいなと記したところで今回のnoteは終わりにします。
みんな!! 栞葉るりのボイスを聞け!!!!
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