クラップス(Craps) オカルト編

クラップスを長年やっていると、オカルトだけどこういう時にこうなるという時がある。それをまとめてみた。信じるか信じないかはあなた次第。

しょんべんの後のセブンアウト
ダイスがテーブルから飛び出ると、次のポイントロール(マーカーがONの時)のシュートはセブンアウト(=7がでて負け)になる時が多い。自分でないシューター(ダイスを投げる人)の場合でもこの傾向がある。また、しょんべんの後のポイントロールで、7が出なかったとしても、2,3,11,12のプレースベットに関係無い目が出ると、次のシュートがセブンアウトになる。
ダイスがテーブルから飛び出るのは全く問題無いのであるが、シューター的に罪悪感から投げ方を変えてしまうからと想像している。

怒られた後のセブンアウト
スティックマン(テーブルの真ん中で棒を持っている人)やマネージャー(ディラーの間で座っている人)がシューターに対して、投げ方に文句を言う場合がある。(例、「バックウォールにぶつけろ」、「もっと強く投げろ
」)その怒られた後にシュートはセブンアウトになる傾向がある。これも投げ方を変えてしまうからか。
因みに私が連投していると意図的にもんくをばんばん言うカジノ(ディラー)もあった。

いきなり入って来て大きなベットでプレースベット全掛けする奴が居たらすぐセブンアウト
ポイントロールが良い感じで続いている時に、急に入って来て高額を全プレースベットに掛ける奴がいる。そんな時は、すぐにセブンアウトする。ベットした一投目でなくても、2,3,11,12といったプレースベットに関係ない目が出たのちセブンアウトのパターンもある。

1ゾロ(2)または6ゾロ(12)の次も1ゾロまたは6ゾロ
2や12はなかなかでないのだが、続けてでるパターンもよく見かける。2や12が出たら、次にハイローで(=2と12にベット)でワンチャン狙ってみるのも。

シューター(ダイスを投げている人)が、薄いベットだった時は、掛けてない目で大連投
何かの事情でシュータがプレースベットに1か所や全く掛けてないで、シュートしている時がある。そんな時は掛けてない目が大連投する傾向がある。
特に大人しそうで、そんなにクラップスをやってなさそうで、金が無さそうな人だと、特にその傾向がある。

余計なことをするとセブンアウト
ポイントロールが続いている時、自分がベットしていない目が出まくる時がある。そんな時につい出まくった目に掛けるとセブンアウトする。
また、例えばポイントが6で、プレースベットに5と8を掛けているとする。その際に5も6も8も出ずに、ベットしてない目ばかり出ると気がある。この時、フィールドベットをすると7以外全部当たることになる。
そんな時についフィールドベットするとセブンアウトする。

ディラーの言うことを聞け
プレースベットで9に掛けていないとする。そんな時ディラーがで「9に掛けないの?」と言ってくる時がある。そういう時は大体9がでる。
また、プレースベットが当たって乗っけないと、「乗っければ」と勧める時がある。そういう時はその目がでる。毎日毎日見ているから流れが解るのかなと想像している。ディラーの言うことを聞いてみるものあり。
また、そういう時は、自分の分を掛けて、さらに「○○フォーユー」(もしくは「フォーディラーズ」)と言って、さらにディラーの分を掛けてあげるとおしゃれ。

セブンアウト(=7がでる)しそうな時は
躊躇なく、「オフ」と言って、プレースベットを無効化しよう。
また、パスラインの後ろに掛けているパスラインアッズは、自ら取り上げて掛けてない状態にしよう。(パスラインへのベットは取り消せない)
さらにセブンアウトしなかった場合は「ワーキング」と言えば有効化になる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?