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ライオンズゲートで人生に大逆転を起こせそうニャモ。

誕生日クライシスとライオンズゲート

こんばんは、アテラーターまどかです。

ライオンズゲートのこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。真夏の空に浮かび上がる天体の配置が門を開き、宇宙や天界からのエネルギーが一年中で最も多く降り注ぐ時期と言われます。

しし座の王様が門番をして、精神の準備の整った者は次の次元に上がる事が出来ます。より高次な次元は安らぎや愛や喜びのエネルギーに満ちた世界で、不安や争いなどのネガティブなエネルギーが働きにくい磁場です。そんな世界で過ごす事が出来たら、とてもとても幸せですよね。

地上にもその宇宙や天界のエネルギーが降り注ぐという事は、私たちもそのエネルギーを自分たちの次元上昇のために受け取って活かしていけるチャンスの時期という事です◎

最もゲートが開くのが今年は8月8日、昨日でした。12日まで続きます。


そして、誕生日クライシスというのは、誕生日前後の1カ月前~1か月後の事で、クライシスって直訳すると「危機」なんですが、私はチャンスだと捉えています。自分の人生において潜在的に持っていた課題が顕在化したり、それに気づかせるような出来事が起こったりします。

普段から自分の内面に目を向けたり、自分を客観視しているような私と似たタイプの方ならお分かりになるかと思いますが、「危機」ではなく「宝物が掘り出される時」「人生の次のステージへの鍵が見つかる時」という感じです。

ライオンズゲートも誕生日クライシスも、精神面・肉体面にエネルギーの変容を起こすので、とても不安定や体調不良になる方も多いです。

そして、私の誕生日は7月10日なので、ライオンズゲートと誕生日クライシスがマル被り状態なのです。

昨年の7月末は、本当に文字通り死に際をさまよっていたような状態でしたが、今年は上手に天界のエネルギーの波に乗って、心地よくも新たな気づきと発見の連続で、まさに次元上昇といった期間に出来ました!

この一年で大きく浄化とエネルギーのリニューアルが進めることが出来ていたようです。


今日は、その気づきの中で最も重要だった。それ以上に、過去生全てにおいて私のネガティブの根源になっていた記憶を思い出し、乗り越えることが出来た話を書き留めておきたいと思います。

もしかすると、読んでくださっている方の中にも、ご自身の記憶のヒントになる方も居るかもしれないし、関係ないなという方は小説のような物語感覚で読んでもらうと楽しんで頂けるかもしれません。


私が繰り返していた課題

私が今生でも、過去生でも度々繰り返していた課題。それは、男性性に対する強い怒りや拒絶感でした。

これまでももちろん、ずっと何度も様々な方法で、父との関係性や過去の恋愛や結婚での経験に対しての気持ちを癒したり、過去生での経験に対して思い残しを解消したりしていました。

それに加えて、自分自身の中の男性性(男性性は体の性別のみの事ではないので)も受容したり癒したりして来ました。

けれど、やっぱり何故かある特定の距離感の男性に対して敵対心や不快な程のネガティブな感情が湧きあがって来てしまう・・

更にこの1~2カ月は余計に、、他の男性からも不快感を味わわされるような事が起こったり、何でもない事に内心イラっとしたりと、外的な出来事や自分の不快感度がセンシティブになり過ぎたりといった調子でした。

これって、誕生日クライシスとライオンズゲートによって、自分が意識の普段は見えない深い深いところまで押し込んで自分にさえ隠していた事が、宇宙や天界のエネルギーによって炙り出されて来ている証拠です。現実で事件を起こしてみたり、自分で無視できないくらいの揺さぶりとして現れます。

揺さぶりが起きたらステージアップのヒント!

ここで魂生誕依頼の根本の課題をクリアリングしない選択はありません。潜在意識のセルフえぐり出しドMを発揮します。

とはいえ、今年は宇宙の歴史を理解が深まっていましたので、表面的な出来事に対する解釈は動揺しないくらいに強くなっていたし、体の面からも宇宙天界エネルギーを入れた発酵食品などによって内観への耐久性が上がっていたので、魂の深い記憶に触れていく事が出来たと思います。

宇宙語やライオンズゲートからのエネルギーを受け取りながら、瞑想によって内観していった所に出てきたのは「自分の幸せを祈ることに対しての強い罪悪感」でした。


周りの男性への苛立ちは、自分の深い部分の「強い罪悪感」の裏返しでした

こういった感覚的な物って、頭で考えてこうだから罪悪感を感じるという理屈の話ではないのです。

例えば私の場合は、「自分の幸せを祈る」ことをしようとしているのに、「人の幸せを祈る」事はとても素直に出来るのに、自分の幸せを祈るとなると人の事にすり替えたり、全く関係ない事を考え始めてしまうといった形で現れます。意識がそれをしないように逃げている感じです。

私の場合は、思考やコントロールを外して純粋に宇宙語で鯨(シリウス星)の癒しと愛をツインレイに届けようとしたところ、別の人と彼の幸せが浮かんでいる時はとてもキレイな声・音の宇宙語が発声できるのに、自分との関係となると途端にのどが閉鎖されてしまう。それどころか、自分の幸せをイメージすると先ほど書いたように、なぜか全く別の事を考え始めるという事に気づいたのがキッカケでした。

体は潜在意識のうちでも気付かない程深い部分の事を表すので、体をヒントにすることで、自分の深い意識の中にもっている記憶や観念を見つけるのに役立つのでとても良いですよ。


被害者だった時の記憶は思い出しやすいけれど、、やっちまった記憶に向き合うのには準備が要りますょね

この得体の知れない「自分の幸せを祈ることに対する強い罪悪感」に気づいた時は、顕在意識の私はとても驚いて号泣モノでした!

ずっと自分の幸せは願ってきたけれど、深いところにこれがあったら葛藤が続いて、そりゃ幸せ受け取り拒否状態になるに決まっている!とかなり納得もしました。

同時に、『これは、私、過去生で大昔にかなりやっちまってるなぁ。。』とも思いました。。

ヒーリングやセラピーをされてる方はもちろん、あまり馴染みのない方でも、普段の生活を考えてみるとイメージ出来ると思いますが、「こんな事を言われた!」「こんな悲しい事があった。。」は傷ついているけれども、比較的その事実に向き合いやすいですよね。逆に、自分が大きな失敗をしてしまったとか、とんでもなく人を傷つけてしまったという時って、例えば謝罪はするけれど、あまりその事実を見つめ続けたくなくて、根本的な解決に向き合うのってとても苦痛で速く忘れてしまいたいと思うものです。

ちゃんと見つめて解消しないで、意識の下に押し込めてしまった事ほど、罪を感じていたりするのですが、、そしてそして、、潜在意識の奥深くから自分の人生すべてに影響を与えてしまうのですが。。。

脅かしてしまったらゴメンナサイ。けれど、事実です。私も、典型のそのパターンだったものが、たぶん何億年という時を超えてやっと見つめる事が出来るようになったという感じです。

意識のクリアリング、自己受容、身体づくり、ライトボディ化、宇宙のエネルギーのサポート、ハイヤーセルフとの繋がり、宇宙の歴史を知る、闇は本来存在しないという理解。これらがコンプリートされたからこそ、最初の最初のボタンの掛け違いをしたアヤマチを見つめる事が出来たのだと思います。全部が逆転するのです。

本当に私たちの魂の旅って、ゲームなんだなぁ!と思いますょね。

長くなりましたので、二回に分けて投稿したいと思います。ここまでお読みくださいましてありがとうございます。

次回この続きは、かけがえのない愛に再開する、愛おしくも馬鹿げた私の未熟な女性性が大人になるお話です。今生の私がずっと毛嫌いして来た、未熟な男性性への怒りをどうやって受け入れれたかと、どうなったか!?を書きますね。

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