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キャンプの醍醐味

コロナ禍の昨今
キャンプ人口が増しているそうですね。
 
我が家はコロナ前に始めたキャンパーではありますが
購入したテントが比較的大きいもので
早い話が設営と撤収に時間がかかるので基本2泊を徹底しています。
 
ということは連泊できない=キャンプ行かない
 
経験値は推して測るべし

です…。
 


我が家がそんなに経験値の高くない
キャンパーだとわかったところで。
 

 
購入したのはシロクマで有名な
北欧テントメーカー。
個人輸入で色々ありましたが
得意の英語を駆使して(?)
国内正規品よりは少々お安く手に入れました。
 

こちらがそのサイト。
色々と熟考したのちポチッと購入したのですが
その後在庫の関係で一部が入荷遅延との連絡がはいり

 
テントは英国サイト(Campingwolrd)

https://www.campingworld.com/


フロアシートは急遽ドイツのサイト(Outdoorfair)

https://www.outdoorfair.de/


で購入するというなんとも罰ゲームのようなイベントに
早変わりしました。
そういうトラブルがないほうが良い方は
やはり正規品を購入するのがお勧めですね…。
(仕様や汎用性をメールで問い合わせ中に感じました。)
 

 
目指すスタイルは
“セルフグランピング”と言いますか
できるだけ快適で広々とした中でキャンプしたいと
キャンプ地はほぼフリーサイト
(たまにグループで区画を予約します)
 
過去に駐車場からサイトまでが
遠くて荷物抱えて相当歩いた経験もちらほら。



 
過去(たぶんトータル7〜8回程度)のキャンプ経験から
定番化した我が家のキャンプの醍醐味は
 
・朝食の定番は主人の淹れるコーヒーとホットサンド
・毎回違う夕飯メニューを1食
・中日に近くの温泉でひとっ風呂
・子どもとUNOかカードゲームでデジタルデトックス
・子どもの主体性を尊重する調理時間
 (本人の気分次第ですが)
 
などでしょうか。
 
 

キャンプしてると

空が近い
外で食べるご飯がいつもの3〜5割増
非日常の空間で夫婦お互いの協助がないとやっぱまわってかないよねと再認識できる
子どもが自然の中で遊びを見つけたり作ったり想像力と創造力を駆使する
便利すぎる普段の生活が当たり前ではないこと
水が飲めること風呂に入れること電気があること
(我が家は基本電源サイトを選びませんw)
色んなことに感謝できます。
 
 

 
あーーーー
そんなこと言ってると
またキャンプに行きたくなるんですね。
 



そろそろ次のキャンプの作戦も
練りたいなと思います。

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